いてまえ打線

いてまえ打線(いてまえだせん)とは、大阪近鉄バファローズ打線に付いた愛称である。

概要

「いてまえ」とは大阪弁で「やっちまえ」を意味し、打線の雰囲気と地域性を同時に表すネーミングである。

この名称は、近鉄選手が相手投手を打ち込んだ際に近鉄応援団が「いてまえ〜」と掛け声をしていたことに由来し、西本幸雄監督のもとでリーグ初優勝する1979年頃に、ファンの間で自然発生的したものであると、当時の応援団長佐野正幸が書籍に綴っている[1]。その後、1990年代前半にマスコミの間でも広く浸透[2]し、2004年の近鉄球団消滅まで使われ続けた。

そのため「いてまえ打線」と言えば特定の布陣を指し示すものではなく、メンバーは年度によって異なる。なお、応援団は掛け声だけでなく、スタンドに「豪打いてまえ猛牛打線」の横断幕を掲げ、親会社の近鉄本社と資本関係でつながるテレビ朝日[3]の『暴れん坊将軍』のオープニング曲を使ったチャンステーマの歌詞にも織り込んでいた。

近鉄は長年、クリーンナップの長打力を重視した布陣を敷くことが多く、チーム本塁打数200本以上を3度(1980年1985年2001年)記録している。特に2001年時はチーム防御率がリーグ最低にもかかわらず、打線の力でチームをリーグ優勝に導いた。しかし、ただ本塁打を重視するのではなく、1番打者には俊足の選手を、2番打者には巧打の選手を必ず置いており、「いてまえ打線」の真骨頂はクリーンナップによる本塁打のみではなく、集中打による得点と、クリーンナップ以外の打者による効果的な本塁打であるとする近鉄ファンは多い。

ただし、1992年1994年頃のいてまえ打線はラルフ・ブライアント石井浩郎らの長打力に、大石大二郎大島公一1996年オリックスへ移籍)を中心とした機動力をミックスして得点を挙げていたが、2001年〜2002年には、ほとんど機動力に頼らず、タフィ・ローズ中村紀洋らを中心とした長打力で得点を挙げることが多く、時代によって多少毛色が異なっている。

また1980年代半ばから球団消滅まで、近鉄は捕手について1名を正捕手として固定起用せず、ありなしコンビに象徴されるように2名あるいは3名の併用とし続けていた(打撃、守備それぞれで突出した存在がいなかった)ために、「いてまえ打線」において捕手は下位打線を打つのが基本である。

布陣

太字はリーグトップ

1979年

ファンの間で「いてまえ打線」と呼ばれ始めたとされる年(先述参照)。球団史上初のリーグ優勝を果たした。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1平野光泰.279185121ゴールデングラブ賞(外)
2石渡茂.281114510ベストナイン(遊)
3栗橋茂.291328016ベストナイン(外)
4DHチャーリー・マニエル.32437940シーズンMVP本塁打王ベストナイン(DH)
5羽田耕一.274134911
6クリス・アーノルド.28917656
7小川亨.27712442
8佐々木恭介.320184614
9梨田昌崇.27219572ベストナイン(捕)、ゴールデングラブ賞(捕)
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
有田修三.2718240梨田と併用
永尾泰憲.31034012
藤瀬史朗.3850127この年の代走盗塁数25はプロ野球記録
  • 主なチーム記録
    • 打率.285(リーグ1位)
    • 本塁打195本(リーグ1位)
    • 得点641(リーグ1位)
    • 盗塁140(リーグ3位)

1980年

2年連続のリーグ優勝を果たした。この年のチーム打率・本塁打数・得点数・打点数が近鉄バファローズとしての球団記録である。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1平野光泰.284236813
2小川亨.32315551
3佐々木恭介.31819668
4DHチャーリー・マニエル.325481290本塁打王打点王ベストナイン(DH)
5栗橋茂.32828849出塁率.406ベストナイン(外)
6羽田耕一.27230806
7梨田昌崇.29215551ベストナイン(捕)
8石渡茂.2659475
9吹石徳一.24912366
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
有田修三.30916372梨田と併用
一/二クリス・アーノルド.25211371
永尾泰憲.2331154
島本講平.3515261
藤瀬史朗.2413822代走要員
  • 主なチーム記録
    • 打率.290(当時パ・リーグ新記録[4]
    • 本塁打239本(当時プロ野球新記録、前後期65試合ずつ、合計130試合制での達成。現在はパ・リーグ記録[5]
    • 得点791(当時パ・リーグ新記録、130試合制での達成。[6]
    • 盗塁85(リーグ4位)

1989年

9年ぶり、3度目のリーグ優勝を果たしたときの布陣。なお、ブライアントはこの年だけで1試合3本塁打を4回記録した。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大石大二郎.27783314
2新井宏昌.3027476
3ラルフ・ブライアント.283491215シーズンMVP本塁打王ベストナイン(外)
4ハーマン・リベラ.26025794
5DH淡口憲治.2293272
6鈴木貴久.28620571
7金村義明.2257300
8山下和彦.2626351ベストナイン(捕)
9真喜志康永.2547302
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁
DH中谷忠己.2741130
DH中根仁.23610212
羽田耕一.2561171
村上隆行.3065252
古久保健二.171260
安達俊也.205192
  • 主なチーム記録
    • 打率.261(リーグ5位)
    • 本塁打157本(リーグ3位)
    • 得点606(リーグ4位)
    • 盗塁45(リーグ最下位)

1992年

この頃から「いてまえ打線」の名称がマスコミでも広く使われるようになった。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大石大二郎.26964739
2[7] 新井宏昌.2203252通算2000本安打を達成。この年限りで現役引退。
3DHラルフ・ブライアント.24338966シーズン198三振のプロ野球新記録(当時)を達成。
4石井浩郎.29029894
5金村義明.26013445
6ジェシー・リード.23210370
7村上嵩幸.250205915
8古久保健二.2074170
9吉田剛.25733027
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
光山英和.2678221古久保との併用。野茂英雄が先発投手の際は光山が出場。
一/DHアルビン・デービス.2755121
安達俊也.2501132
鈴木貴久.1869263
  • 主なチーム記録
    • 打率.247(リーグ5位)
    • 本塁打155本(リーグ2位)
    • 得点580(リーグ2位)
    • 盗塁112(リーグ3位)

1993年

1993年6月5日のダイエー戦で9回裏に一挙7点をとって逆転サヨナラ勝ち。最終回での6点差逆転は日本記録。なお、この年は外野手の規定打席到達者なし。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大石大二郎.257104931盗塁王(プロ野球史上最年長記録)
2大島公一.28011110
3DHラルフ・ブライアント.252421074ベストナイン(DH)、シーズン204三振の世界新記録樹立
4石井浩郎.30922800ベストナイン(一)、最多安打者[8]
5ロバート・レイノルズ.298185012
6鈴木貴久.21010370
7村上嵩幸.26911397
8光山英和.2639201
9吉田剛.22412118
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
古久保健二.2275172光山との併用
金村義明.2213281
内匠政博.25511210
中根仁.26383518
  • 主なチーム記録
    • 打率.258(リーグ3位)
    • 本塁打145本(リーグ1位)
    • 得点562(リーグ1位)
    • 盗塁124(リーグ2位)

1994年

打線の爆発により7月26日から8月10日にかけて球団記録の13連勝(引き分けを挟む)を記録。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大島公一.2855296
2水口栄二.2725431
3DHラルフ・ブライアント.293351060本塁打王ベストナイン(DH)
4石井浩郎.316331111打点王ベストナイン(一)
5鈴木貴久.26319731
6リー・スチーブンス.28820663
7金村義明.2998282
8光山英和.2435200
9中根仁.291104212
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
古久保健二.2026261光山との併用
大石大二郎.27023311スタメン出場の際は2番セカンド(故障での欠場多し)
中村紀洋.2818360シーズン後半にレギュラー定着
内匠政博.24322017シーズン前半は1番打者としてスタメン出場
  • 主なチーム記録
    • 打率.274(リーグ4位)
    • 本塁打169本(リーグ1位)
    • 得点701(リーグ1位)
    • 盗塁75(リーグ3位)

1995年

貧打に苦しんだシーズン。4月から下位になり、7月には最下位転落。そのままシーズン終了まで最下位だった。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大村直之.27031915
2内匠政博.27721712
3DHラルフ・ブライアント.19410220
4リー・スチーブンス.24623700
5鈴木貴久.25316501
6中村紀洋.22820640
7水口栄二.2682266
8古久保健二.1913352
9大石大二郎.24142111
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
光山英和.2002110古久保と併用
石井浩郎.27661716月初旬まで4番起用
大島公一.19202016月初旬まで1番起用
村上嵩幸.2368327大村と併用
藤立次郎.2322708月から3番起用が増えた
  • 主なチーム記録
    • 打率.234(リーグ最下位)
    • 本塁打105本(リーグ3位)
    • 得点457(リーグ最下位)
    • 盗塁65(リーグ最下位)

1996年

ローズとC・D、山本の加入に加えて、中村が成長したことにより打棒が復活。8月まで3位と善戦していたが、9月に入って調子を落とし、4位に終わる。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1中根仁.2448230
2二/遊水口栄二.2818285
3DHカズ山本.26614431
4タフィ・ローズ.293279711
5中村紀洋.27326674ベストナイン(三)
6C・D.28120533
7鈴木貴久.2689503
8光山英和.2412154
9吉田剛.2392199
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
古久保健二.2074180光山と併用
大石大二郎.21921911主に吉田と併用
大村直之.2323135中根、内匠と併用
内匠政博.2415166中根、大村と併用
DH/外荒井幸雄.2225238山本と併用
DH/外藤立次郎.3099211右の代打 代打三打席連続ホームランを記録
  • 主なチーム記録
    • 打率.255(リーグ4位)
    • 本塁打146本(リーグ1位)
    • 得点555(リーグ2位)
    • 盗塁76(リーグ3位)

1997年

1997年8月24日のロッテ戦でプロ野球史上3度目の10点差逆転勝利を記録。この日を境にチームは最下位争いを脱出し、最終的には3位に浮上した。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1[9]武藤孝司.28202926
2水口栄二.28475010犠打リーグ1位
3タフィ・ローズ.3072210222ベストナイン(外)
4フィル・クラーク.33123931ベストナイン(一)
5鈴木貴久.26110539
6DH山本和範.26412371
7中村紀洋.24019683
8的山哲也.1974224
9大村直之.28113015
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
古久保健二.2872110的山との併用
一/三/外村上嵩幸.2704123
中根仁.188192
  • 主なチーム記録
    • 打率.274(リーグ2位)
    • 本塁打112本(リーグ3位)
    • 得点603(リーグ2位)
    • 盗塁112(リーグ3位)

1998年

9月初めまでチームは優勝争いを繰り広げていたが、先発投手陣が安定しないためいまいち波に乗れず、最終的に借金1でリーグ5位。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大村直之.31044023ベストナイン(外)、ゴールデングラブ賞(外)
2武藤孝司.25003216
3タフィ・ローズ.257227015
4DHフィル・クラーク.320311140ベストナイン(一)[10]
シーズン二塁打48本のプロ野球新記録(達成当時)
5中村紀洋.26032901
6[11]礒部公一.2914312
7吉岡雄二.26813321
8的山哲也.2304184
9[12]水口栄二.2332366
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
吉田剛.2401112
安部理.2501122
鈴木貴久.2735364
一/三/外村上嵩幸.2625180
  • 主なチーム記録
    • 打率.267(リーグ3位)
    • 本塁打126本(リーグ3位)
    • 得点593(リーグ2位)
    • 盗塁80(リーグ4位タイ)

1999年

5試合連続2桁失点のワースト記録を樹立するなど投手陣崩壊のためチームは最下位であったが、ともにプロ野球史上初となるリーグ最下位チームからのベストナイン3人選出、本塁打・打点の二冠王誕生を記録した。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大村直之.2592367
2武藤孝司.2801197
3中村紀洋.26131953ベストナイン(三)、ゴールデングラブ賞(三)
4タフィ・ローズ.301401015本塁打王打点王ベストナイン(外)
5DHフィル・クラーク.28729844ベストナイン(DH)
6礒部公一.2324271
7吉岡雄二.276135712
8的山哲也.2358397
9高須洋介.22523310
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
大久保秀昭.3052111左の代打の切り札
吉田剛.23501712武藤が故障離脱時のレギュラー
鈴木貴久.2184160
川口憲史.2356121
  • 主なチーム記録
    • 打率.257(リーグ5位)
    • 本塁打151本(リーグ1位)
    • 得点595(リーグ3位)
    • 盗塁73(リーグ3位)

2000年

梨田昌孝監督の1年目のシーズン。4月から下位に低迷し、7月には最下位転落。その後も調子を落とし続け、2年連続の最下位に終わる。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1水口栄二.2513391
2大村直之.2543447
3中村紀洋.277391101本塁打王打点王ベストナイン(三)、ゴールデングラブ賞(三)
4タフィ・ローズ.27225896
5DHフィル・クラーク.25810330
6礒部公一.3116334
7吉岡雄二.29018652
8川口憲史.2515283
9武藤孝司.31114120
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
的山哲也.1723163礒部と併用
一/三山下勝充.1504130吉岡離脱時にスタメン起用
前田忠節.1960969月からスタメン起用が増加
DH/外鷹野史寿.2966312川口と併用
平下晃司.2551188大村と併用
  • 主なチーム記録
    • 打率.262(リーグ3位)
    • 本塁打125本(リーグ3位)
    • 得点612(リーグ最下位)
    • 盗塁68(リーグ5位)

2001年

12年ぶり4度目のリーグ優勝を果たしたときの布陣。なお、3番ローズ、4番中村の「二人で合計101本塁打」はプロ野球史上初。前年には梨田監督が機動力を向上させての得点力アップを図ったが、「いろいろ動かれたのでは打ちにくい」と主力選手から不満が出たため、この年からチーム盗塁数が激減した。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大村直之.27116535
2水口栄二.2903301犠打リーグ1位
3タフィ・ローズ.327551319本塁打王シーズンMVPベストナイン(外)、シーズン本塁打タイ記録(当時)
4中村紀洋.320461323打点王ベストナイン(三)、ゴールデングラブ賞(三)
5礒部公一.32017957ベストナイン(外)、得点圏打率リーグ1位(.417)
6吉岡雄二.26526852
7DH川口憲史.31621720
8ショーン・ギルバート.2676243
9的山哲也.1775251
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
古久保健二.140080的山と併用、岩隈久志との「親子バッテリー」
捕/一北川博敏.2706352代打逆転サヨナラ満塁優勝決定本塁打を放つ
前田忠節.182180ショートの守備固め要員
DH/外鷹野史寿.3066200左投手が先発の際にスタメン出場
益田大介.3402101左の代打の切り札
  • 主なチーム記録
    • 打率.280(リーグ1位)
    • 本塁打211本(リーグ1位)
    • 得点770(リーグ1位)
    • 盗塁35(リーグ最下位)
    • チーム防御率リーグ最下位での優勝は史上初。なお、チーム防御率4.98は優勝チームのワースト記録。

2002年

エースの前川勝彦や礒部の不振により、2位に終わる。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大村直之.27111471
2水口栄二.2555230
3タフィ・ローズ.272461175打点王ベストナイン(外)
4中村紀洋.294421152ベストナイン(三)、ゴールデングラブ賞(三)
5DH川口憲史.28813461
6吉岡雄二.26926724
7礒部公一.2703306
8阿部真宏.2106290
9的山哲也.2083143
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
古久保健二.1753100シーズン中盤まで的山と併用
高須洋介.2552163水口と併用
前田忠節.217160阿部と併用
DH/外鷹野史寿.3176200礒部と併用
DHナイジェル・ウィルソン.22161405月初旬まで7番打者として起用
  • 主なチーム記録
    • 打率.258(リーグ3位)
    • 本塁打177本(リーグ2位)
    • 得点598(リーグ3位)
    • 盗塁32(リーグ最下位)

2003年

中村が残留するも、ケガの影響で不振に陥り、チームも3位に終わる。前年までとは打って変わって盗塁が増加した。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大村直之.300166127ゴールデングラブ賞(外)
2星野おさむ.274125110
3タフィ・ローズ.276511177本塁打王ベストナイン(外)
4中村紀洋.23623671
5礒部公一.28812729
6吉岡雄二.30018603
7DH川口憲史.2829371
8阿部真宏.2916436
9的山哲也.2005260
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
藤井彰人.1931132的山と併用
一/DH北川博敏.30913505吉岡や川口と併用
水口栄二.2895380星野と併用
外/DH鷹野史寿.2305110右の代打の切り札 3打席連続本塁打を記録
外/DH益田大介.2777192左の代打の切り札
  • 主なチーム記録
    • 打率.274(リーグ3位)
    • 本塁打187本(リーグ2位)
    • 得点718(リーグ2位)
    • 盗塁83(リーグ4位)

2004年

ローズが巨人に移籍し、攻撃力は大幅に低下。近鉄最後のシーズンはリーグ5位に終わった。
打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
1大村直之.30323422
2水口栄二.2936400犠打リーグ1位
3礒部公一.30926757
4中村紀洋.27419660ゴールデングラブ賞(三)
5DHマリオ・バルデス.2139290
6北川博敏.30320887
7大西宏明.26510435
8阿部真宏.2477500
9藤井彰人.2411203
控え選手
守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考
的山哲也.2212111藤井と併用
星野おさむ.2502242水口と併用
DH川口憲史.2013281マリオ来日後はスタメンの機会が激減
外/DH鷹野史寿.2935240大西と併用
外/DH益田大介.2722161大西と併用
  • 主なチーム記録
    • 打率.269(リーグ5位)
    • 本塁打121本(リーグ5位)
    • 得点630(リーグ5位)
    • 盗塁59(リーグ4位)

脚注

  1. 『B.B.MOOK 169 スポーツ伝説シリーズ20 ホームランを知り尽くす 時代を超えてファンを魅了する"野球の華" --そのすべてを一冊まるごと徹底研究』ベースボール・マガジン社、2001年5月10日。雑誌コード:ISBN 4583611307。「1979年、80年近鉄バファローズ「いてまえ打線」」
  2. 『感動の軌跡 大阪近鉄バファローズ創立50周年記念誌』編集・発行:大阪近鉄バファローズ。
  3. 実際近鉄本社と資本関係にあるのはテレビ朝日の系列局かつ兄弟会社の朝日放送
  4. 2003年に福岡ダイエーホークスが.297のプロ野球新記録を樹立し、更新。
  5. 2004年に読売ジャイアンツが259本(140試合制)のプロ野球新記録を樹立。このときチームで最も多い45本塁打を打ち、最多本塁打を獲得したのはタフィ・ローズ。
  6. 2003年に福岡ダイエーホークスが822得点を記録し、更新した。ただしこちらは140試合制での達成で、試合数あたりで見ると依然パ・リーグ記録である。
  7. 1992年、新井はセンターとしての起用が最も多かったが、村上が先発出場の際はライト。リードはレフトでの起用のみ。この年、近鉄の外野手の規定打席到達者は村上のみ。
  8. 最多安打がタイトルとなったのは1994年からであり、当時はタイトルではなかった。
  9. 1997年は一番打者としての起用は大村57試合、武藤51試合で大村が最も多いが、大村はレギュラー定着したのが5月下旬からで、武藤はシーズン通して一軍に定着し、規定打席にも到達している。
  10. 1998年のベストナインは一塁手としての獲得だが、実態としてはDHのスタメン出場が半数を超えている。
  11. 1998年、礒部は外野手と捕手との併用。
  12. 1998年は武藤と水口で2番、9番をほぼ半分ずつスタメン出場。

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