おきつねバーガー

おきつねバーガーとは愛知県豊川市ご当地バーガーである。焼いた油揚げをバンズとしヒレカツなどの具をはさんだもの。豊川稲荷お稲荷にあやかって名付けられた。

おきつね本舗のおきつねバーガー

来歴

2007年3月に、豊川稲荷の参道にあるうどん店「松屋支店」(現在はおきつね本舗に改称)が、他店との差別化(元々、いなりずしやうどんを売っているが、豊川稲荷の参道にある他の店も同様に、いなりずしや和食を売っていたため、店の売り上げが伸び悩んでいた)を図るために考案された[1]。最初は賄い料理だったが、好評だったため、ハンバーグにしたり、味噌味にしたり試行錯誤を繰り返した末、現在のスタイルになった[1]

発売されると直ぐに大ヒット商品となり、2013年11月現在までに累計80,000個以上を売り上げた。2010年3月14日テレビ東京系列で放送されたスペシャル番組、『日曜ビッグバラエティ B級グルメ☆スター誕生』の《全国B級グルメランキングベスト10》で見事に優勝を達成した[2]。翌2011年10月に開催された「とっとりバーガーフェスタ2011」でも、第5位に入賞した[3]

おきつねバーガーは、おきつね本舗本店のみならず、ジェイアール名古屋タカシマヤ物産展名古屋地区のデパ地下での販売実績もある[4]。また、おきつね本舗本店の従業員による移動販売もある。2008年3月には、通常のサイズより大きい「メガおきつねバーガー」を販売した[5]

在名マスコミのみならず、全国マスコミにも取り上げられる事が多く(後述)、豊川市を代表するご当地グルメとして認知度が高まっている。

製法

バンズとして使用する油揚げは肉厚(厚さ6.5 cm。メガおきつねバーガーは11 cmだった[5]。)であり、この肉厚油揚げを油で揚げてから、秘伝のタレをかけて、表面が薄く焦げるまでこんがりと直火で焼く。タレは、うどん店の料理を活かしたかえし麺つゆベースにしている。

具には、レタスタマネギヒレカツを使用。酸味のあるケチャップをかけている。

店舗の情報(おきつね本舗本店のみ)

取り上げられた番組

脚注

  1. asahi.com:「おきつねバーガー」はケチャップ味 - コミミ口コミ”. 朝日新聞 (2007年6月8日). 2013年11月18日閲覧。
  2. B級グルメスター誕生★NO.1は、おきつねバーガー!”. 新着情報. 豊川観光協会 (2010年3月17日). 2011年11月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月18日閲覧。
  3. 日本一のご当地バーガーが決定!”. とっとりバーガーフェスタ (2011年10月11日). 2013年11月18日閲覧。
  4. おきつね本舗”. 豊川稲荷界隈商店街 おきつネット. 豊川地区商業観光活性化委員会. 2013年11月18日閲覧。
  5. メガおきつねバーガー販売へ 22日から豊川のうどん店”. 中日新聞 (2008年3月14日). 2008年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月18日閲覧。
  6. おきつね本舗(旧松屋支店)”. グルメ・飲食. 豊川市観光協会. 2013年11月18日閲覧。
  7. 取材履歴”. おきつね本舗. 2013年11月18日閲覧。

関連項目

外部リンク

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