お芳
生涯
江戸の町火消・新門辰五郎の娘として生まれる。母は町田仁右衛門の娘・錦。その後、慶喜の妾となった。父・辰五郎は芳が慶喜の妾となったことで元治元年(1864年)に禁裏御守衛総督に任じられた慶喜が京都へ上洛する際、子分を率いて上洛して二条城の警備などを行った。
慶応4年1月6日(1868年)、慶喜と共に大坂城を脱出し、開陽丸に乗り込んで慶喜一行と共に江戸へ帰ったと記録されている。
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