かんのん浜ポットホール

かんのん浜ポットホール(かんのんはまポットホール)は、静岡県伊東市の城ヶ崎海岸に存在する甌穴(ポットホール)。甌穴内に球体の岩が残存する海蝕甌穴である。伊東市指定天然記念物。

かんのん浜ポットホール
かんのん浜ポットホールの位置を示した地図
かんのん浜ポットホールの位置を示した地図
静岡県内の位置
場所 静岡県伊東市 城ヶ崎海岸

特色

9kmに及ぶ城ヶ崎海岸は、約4000年前に大室山からの溶岩流によって形成され、複雑な溶岩地形となっており大小さまざまなポットホールが存在している[1][2]。 中でもこのポットホールは約1.2mの甌穴の中に、この甌穴を作り出した約70cmの球体上の穿孔岩体が残存している点で特筆される[2]。この球体は波の作用により動く為、甌穴は下方により大きく、球体はより小さく変動しつづけている[2]。2002年(平成14年)3月28日、伊東市指定天然記念物に指定された[2]。

脚注

  1. “城ヶ崎海岸南ジオサイト”. 伊豆半島ジオパーク. 2017年5月10日閲覧。
  2. “かんのん浜ポットホール(市指定天然記念物)”. 伊東市. 2017年5月10日閲覧。

外部リンク

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