さるかめ合戦 (フィリピン)
あらすじ
地域によって細かい描写は異なる[2]。
むかしむかし。サルとカメが川沿いを歩いているとバナナの木が流れてきた。サルとカメは協力してバナナの木を川から拾い上げると、サルはバナナの木の上半分、カメは下半分(根のほう)に山分けすることになった[2]。
サルは実っていたバナナを食べた。カメは木を植え育てた[2]。
時が流れ、サルがもらったバナナの木の上半分は枯れてしまったが、カメがもらった下半分は育って、新たなバナナを実らせた[2]。
バナナの木に登れないカメに、サルは自分がバナナを取ってくると告げ木に登ったが、カメには渡さずに自分でバナナを食べた[1]。怒ったカメは策略を用いてサルを木から落として大けがをさせた(死亡させたというパターンもある)[1][2]。
怒ったサル(死亡パターンの場合は仲間のサル)はカメを捕らえるが、カメは「自分は泳げないから、川には投げ込まないで」とサルに頼む[1][2]。それを聞いたサルはカメを川に投げ入れ、カメは悠々と逃げ去った[1]。
出典
- “テイクオフ:「さるかめ合戦」を知っているだろうか。”. アジア経済ニュース (2018年10月10日). 2018年12月7日閲覧。
- 内海敦子. “民話の収集:さる"かめ"合戦”. 明星大学. 2018年12月7日閲覧。
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