ねがい (合唱曲)

『ねがい』は、2002年に作曲された合唱曲である。

作詞・作曲

  • 作詞:広島市立大州中学校2001年度3年生有志
  • 編詞:山ノ木竹志(「広島合唱団」副団長)
  • 作曲:たかだりゅうじ(「広島合唱団」団長)

概要

原作となったのは、2001年、広島県広島市南区にある広島市立大州中学校の当時の3年生が、平和を訴えて歌う「広島合唱団」(団長:たかだりゅうじ、副団長:山ノ木竹志)と交流し、その中で自分達の思いを「平和宣言」としてまとめたもの。2002年2月、これを元に作曲されたものが『ねがい』である。

2003年8月、淡路島で開かれた「国際教育ネットワーク国際会議」(iEARN(International Education and Resource Network))でテーマ曲として取り上げられたことをきっかけに、世界中で歌われるようになった。韓国語・ベトナム語など、29か国・33言語に翻訳されている。同年10月2日の毎日新聞の朝刊に紹介された。

元は4番までしかない歌であるが、iEARNの日本国内組織である「JEARN(Japan Education and Resource Network)」による「みんなで「5番」を作りましょう」という企画があり、この企画に世界中から応募が殺到して、2007年8月2日には1000番、2010年11月には2000番まで作られている。

2005年12月18日にNHKで放送された『ねがい〜世界に広がる平和の歌〜』で、ウクライナの歌手のナターシャ・グジーが自ら作詞した241番〜244番も含めて歌った。また、2007年11月29日に放送された『世界のすんごい1位と世界のすんごいビリを全部見せちゃいますSP!!』では、歌の1023番の詞を作詞した錦野旦がフルコーラスを11時間39分22秒(全1023番)の時間を要して熱唱した。なお、1022番まで歌い終えるのに11時間38分35秒かかっている。

著作権はJEARNが所有しているが、編曲・翻訳・改作については「連絡さえしてくれれば大いにやってほしい」としている。JASRACコードは103-2506-9である。

関連項目

外部リンク

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