鳳そう魚
概要

鳳
魚が発見されたといわれる浦賀の海
天保9年(1838年)6月、相州(現在の神奈川県)浦賀の浜辺にいるところを発見され、生け捕りにされた。外観はエビのようであったが、頭部はショウジョウ、顔は馬またはネコに似ており、ヒレは四肢のようであった。両の目玉は鐘のように光り、腹は金色に輝いていたという。
日中は通常の魚のように海中を泳いでいるが、夜になると水から上がって陸上で生活していたと伝えられている。
名称の「そう」の字は上半分が「赤」、下半分が「相」であり、そのために日野巌の著書『日本妖怪変化語彙』では縦書きで「鳳赤相魚」と表記されている。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.