ゆかにっし
『ゆかにっし』は、荒井チェリーによる日本の4コマ漫画作品。『まんがタイム』(芳文社)にて、2004年4月号から2006年3月号まで連載[2]。2016年5月に刊行された荒井の傑作集『Cherry etc.荒井チェリー傑作集』上巻に、本作が収録されている[1]。
| ゆかにっし | |
|---|---|
| ジャンル | ホームコメディ[1] |
| 漫画 | |
| 作者 | 荒井チェリー |
| 出版社 | 芳文社 |
| 掲載誌 | まんがタイム |
| レーベル | まんがタイムKRコミックス |
| 発表号 | 2004年4月号 - 2006年3月号 |
| 発表期間 | 2004年3月 - 2006年2月 |
| 巻数 | 全1巻 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画 |
| ポータル | 漫画 |
ストーリー概要
ファンシーショップの店主として家計を支える前田結花の生活を描く『ほのぼの(!?)ファミリー4コマ』[3]。同時期に連載されていた『みおにっき』と話がリンクしているほか、後の連載作『三者三葉』『ハッピーとれいるず!』とのつながりもある[2]。本作は長女の結花の視点から描かれている[1]。
登場人物
- 前田結花(まえだ ゆか)
- 本作の主人公。母から受け継いだファンシーショップを経営している。だが、そのセンスは世間一般からズレており、もはやファンシーとは言えないような怪しげな代物ばかりである。自作の詩を売ろうとしたが、これもまた詩とは呼べないものである。家事はできないが、裁縫だけは得意。料理はまずく、食べた人はおなかをこわすが、自分で食べることはできる。
- 前田実音(まえだ みお)
- 結花の妹。小学生とは思えないしっかり者で、頼りない結花に代わって前田家の家計をやりくりしている。ドクロが好きで、財テクの本を読んでいる。また、サンタクロースがいないことを知っている。
- 前田克樹(まえだ かつき)
- 結花の弟。高校生。ケンカが強いが、ケンカの師匠である千歌にだけはかなわない。前田家の料理担当で連載途中から食堂でバイトを始める。自分でその食堂の味を研究するなど、かなりのこだわりを持っているが、自分ではあまり食べない。
- ファレノ
- 前田家で飼っている猫。まるで霊感を持っているかのような仕草を見せることがある。
- 鶴田千歌(つるた ちか)
- 結花の4歳年上の幼馴染み。商店街の酒屋の娘で、実音の小学校の教師。『みおにっき』には単行本裏表紙の『夜露死苦前田さん』にのみ登場。克樹にケンカを仕込んだ張本人であり、克樹や松本先生に対して横暴な振る舞いをするが、誰も逆らえない。
- 型破りな人物ではあるが、変人が揃っている中で突っ込みをすることが多い。
- 松本有祐(まつもと ゆうすけ)
- 実音の担任の先生。結花の店の近くに引っ越してくる。その縁から結花と一緒にいることも多く、結花に好意を抱いている模様。天然ボケなところもあり、ファンシーグッズ以外のことではセンスのずれ具合が結花とよく似ている。
- 前田家以外で唯一、本作と『みおにっき』の両作品に登場する。
書誌情報
出典
- “荒井チェリーの妖怪4コマ新装版と、家族コメディなど収録の傑作集が発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年5月27日) 2021年11月12日閲覧。
- “ゆかにっし(漫画)”. マンガペディア. 2021年11月12日閲覧。
- “ゆかにっし”. 芳文社. 2021年11月12日閲覧。
- “Cherry etc. 荒井チェリー傑作集 上”. 芳文社. 2021年11月12日閲覧。
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