よここ峠
地理
美波町の奥潟と横川を結ぶ峠で、昔は茶店もあった。岩端に六地蔵があったが、国鉄牟岐線の建設の際に移転し、現在はJR横のよここ共同霊園のなかに祀られている。よここ峠は、鉄道の牟岐延長と国道55号の日和佐トンネルの完成により、利用が大幅になくなった[1]。また現在は全く整備されておらず、草木で覆われている個所もある。
明治初期には薬王寺からこの峠を越え、寒葉坂へと通じる土佐街道が通っていた。峠には弘法大師像と遍路道の道しるべがあり、造立年代はないが、石造物からみて遍路道として利用されていたことがわかる[2]。
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