わかさライナー

わかさライナーは、大阪府大阪市福井県嶺南地方(北近畿)を結んでいた高速バスである。2003年(平成15年)9月14日より若狭路博2003の開催に合わせて運行開始[1]。2020年(令和2年)5月10日運行分をもって運行終了[2]

これによって、1993年(平成5年)4月福井 - 大阪線(初代)(大阪側の終点はなんば高速バスターミナル)が廃止されて以来約10年5ヶ月ぶりに福井県と大阪エリアとを結ぶ高速バスが復活した。なお、大阪 - 福井間はのちに復活したが、大阪側の共同運行相手は阪急バスである。

福井県嶺南地方から大阪市内へ1本で向かうことが出来る唯一の交通機関であったが、近年は減便が続いており、運行開始当初は1日に渡って6往復が運行されていたが、2013年(平成25年)には朝晩2往復にまで減少した。

運行会社

  • 福井鉄道
    • 担当営業所:福井営業所(小浜車庫) ※大阪側の予約・発券・運行支援などは 近鉄バス が行っている。

停車停留所

三角印の向きが進行方向を示す。丸印は終着。
黒塗り―乗車のみ可能
白抜き―降車のみ可能
矢印―通過
※印―福鉄便のみ停車
停留所 なんば行 あべの橋行(廃止) なんば発 あべの橋発(廃止) 所在地
道の駅若狭おばま 福井県小浜市
小浜駅 福井県小浜市
若狭本郷駅 福井県大飯郡おおい町
道の駅シーサイド高浜 福井県大飯郡高浜町
若狭和田駅 福井県大飯郡高浜町
きのこの森 ▼※ △※ 福井県大飯郡おおい町
大阪国際空港 大阪府豊中市
大阪駅前(地下鉄東梅田駅) 大阪市北区
近鉄なんば駅西口(OCATビル) 大阪市浪速区
あべの橋バスステーション(JR天王寺駅) 大阪市阿倍野区

歴史

運行本数

  • 2往復4本
    • 大阪午前発、小浜午後発は近鉄バスが、小浜午前発、大阪午後発は福井鉄道が担当する。

運行経路

あべの橋―OCAT―梅田―阪神高速1号環状線阪神高速11号池田線―(中国池田インターチェンジ)―中国自動車道―(吉川ジャンクション)―舞鶴若狭自動車道西紀サービスエリア(休憩)―舞鶴若狭自動車道―大飯高浜インターチェンジ国道27号―若狭和田駅前―シーサイド高浜―若狭本郷駅前―小浜駅前―道の駅若狭おばま

備考

  • 座席は全席指定。乗車には予約が必要。発売は乗車日の1ヶ月前から。(但し、発車前に空席がある場合に限り予約せずに乗車できる。)
  • 4列シート車で運行

脚注

  1. 小浜行き高速バス「わかさライナー」がスタートしました。”. 近鉄バス (2003年9月14日). 2003年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2003年12月4日閲覧。
  2. 高速バス小浜大阪線(わかさライナー)運行終了のお知らせ”. 福井鉄道株式会社 (2020年3月3日). 2020年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月12日閲覧。
  3. 新型コロナウイルス感染拡大に伴う高速バス運行予定について”. 福井鉄道 (2020年4月16日). 2020年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月10日閲覧。

関連項目

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