アクティス (ギリシア神話)

アクティス(古希: Ἀκτίς, Aktis)は、ギリシア神話の人物である。太陽神ヘーリオスとポセイドーンの娘ロドスの7人の息子たち(ヘーリアデース)の1人で[1]、オキモス、ケルカポス、マカル、テナゲース、カンダロス、トリオパス、エレクトリュオーネーと兄弟[2]。ヘーリアデースの中で最も優秀であったテナゲースに嫉妬し、兄弟のマカル、カンダロス、トリオパスとともにテナゲースを殺した。しかし殺人の罪が露見したとき彼らは方々に逃亡した。アクティスはエジプトに逃げて父ヘーリオスの名前にちなんだ都市ヘリオポリスを創建し、エジプト人に天文学を教えた[3]。

脚注

  1. シケリアのディオドーロス、5巻56・3。
  2. シケリアのディオドーロス、5巻56・5。
  3. シケリアのディオドーロス、5巻57・2。

参考文献

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