アグニIV (ミサイル)

アグニIV (アグニフォー、: Agni-IV)は、インドのアグニシリーズミサイルの4番目に当たる中距離弾道ミサイル (IRBM) であり、以前はアグニIIプライム (Agni-II')として知られていたものである[1]。 アグニIVは、2011年11月15日にオリッサ州沿岸にある Wheeler島から打上げ試験が実施された。

アグニIV (Agni-IV)
種類 中距離弾道ミサイル
原開発国 インドの旗 インド
運用史
配備期間 未配備 (テスト完了)
配備先 インド陸軍
開発史
製造業者 Defence Research and Development Organisation (DRDO),
Bharat Dynamics Limited|Bharat Dynamics|Bharat Dynamics Limited (BDL)
諸元
重量 17 トン[1]
全長 20 メートル[1]

最大高度 900 km
弾頭 核弾頭 (15 から 250 キロトン), 通常炸薬, 気化爆弾

エンジン 固体燃料ロケット2段式
誘導方式 リング・レーザー・ジャイロスコープ- 慣性航法装置(INS), オプションでGPSおよびレーダー地形照合による終末誘導
発射
プラットフォーム
8 x 8 TELAR (Transporter erector launcher) Rail Mobile Launcher

このミサイルの射程は2,500から3,500 kmであり [2] アグニII とアグニIIIの間の射程のギャップを埋める存在である。

アグニIVは1トンまでの弾頭を搭載可能であり、射程と同時に破壊力も高めるような設計となっている。また、リング・レーザージャイロスコープ複合材料製ロケットモーターなどの最新技術も採用している。 アグニIVは2段式固体燃料ミサイルであり、全長は20m、重量は17トンである[1] 。 また、路上移動式ランチャーから発射可能である[1][3][4]

アグニミサイルを、弾道弾迎撃ミサイルシステムを突破するために最適化する努力は続けられている。アグニIVの、レーダーおよびその他の検知手段に関するシグネーチャー(探知されやすい特徴)は大幅に低減されており、対抗手段に対するこのミサイルの抵抗性を高めている[5]

Agni missile range.

関連項目

脚注

外部リンク

  1. Video of Agni IV test
  2. Picture of Agni IV being launched
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.