アゴスティーノ・ノヴェッロ

アゴスティーノ・ノヴェッロ(Agostino Novello、1240年 - 1309年)は、カトリック教会の福者。子供の守護聖人として崇敬される[1]。

福者アゴスティーノ
福者
生誕 1240年
死没 1309年5月19日
崇敬する教派 カトリック教会
記念日 5月19日
守護対象 子供

生涯

奇跡

  • ある赤ん坊を、乳母が寝かせつけようとしていた。揺りかごを動かしていると、ロープの一本が切れて、赤ん坊は壁に頭から激突して、見るも無残な姿になってしまった[2]。一人の婦人が、赤ん坊の頭の形を整えた。そして母親が福者アゴスティーノに祈りをささげると、赤ん坊は息を吹き返した。泣き始め、そして乳を吸い始めた[2]。
  • ある家で、バルコニーの板の一枚が取れてしまい、そこから子供が真っ逆さまに落ちてしまった[3]。そこに福者アゴスティーノが現れて、落下中の子供を間一髪で受け止め、その命を救った[3]。

出典

  1. 前之園(1994), p. 39.
  2. 前之園(1994), p. 40.
  3. 前之園(1994), p. 41.

参考文献

  • 前之園幸一郎「イタリア・トスカーナ地方の聖人伝における子ども像」『青山學院女子短期大學紀要』第48巻、青山学院女子短期大学、1994年12月、50_a-33_a、ISSN 03856801、NAID 110000468080。
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