アストラル体
概要
アストラル体という名称は、魔術師エリファス・レヴィの「アストラル・ライト」という考え方に端を発する。アストラル・ライトは、サイキック能力(魔術、心霊現象、霊媒など)を発揮させる、宇宙に遍満するエネルギーであるとされる。このことから、感情を司る身体は(後述するとおり)サイキック能力に関する身体でもあるので、「アストラル体」と名付けられた。
アストラル体は、動物[1]にのみ備わり、精神活動における感情を司る身体であるとされる。肉体(濃密な肉体とエーテル体)とメンタル体と一体であり、パーソナリティ(人間の低位我)を構成するとされる。
情緒的反応と共に、感覚器としての役割も担うとされる。受容器である肉体を通して、現象世界を知覚するのはアストラル体であるとされる。
アストラル界は、アストラル体が存在するとされる領域であり「グラマー(glamour、幻惑)の界」と呼ばれる。グラマーは人間を感情的、欲望的行動に走らせる原因であるとされる。また、動物にはアストラル界は存在しないとされる。
脚注
- ヒトを含む。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.