アトラクス (ギリシア神話)

アトラクス(古希: Ἄτραξ, Atrax)は、ギリシア神話の人物である。アトラックスとも表記される。古代ギリシアのテッサリアー地方の都市アトラクスの名祖[1]。河神ペーネイオスとブーラの息子で[1]、3人の娘ヒッポダメイア[2][3]、カイニス[4]、ダマシッペーの父[5]。ヒッポダメイアはラピテース族の王ペイリトオスと結婚した。カイニスはポセイドーンによって男に変身した。

脚注

  1. ビュザンティオンのステパノス「Atrax」の項。
  2. “オウィディウス『ヘーローイデス』第17歌248行”. Theoi Project. 2022年5月18日閲覧。
  3. 同箇所は高橋宏幸訳ではテッサリア娘ヒッポダメイアとなっている。
  4. アントーニーヌス・リーベラーリス、17話。
  5. “プルタルコス『川について』3”. Perseus Digital Library. 2022年5月18日閲覧。

参考文献

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