アントン・ウルシュプルフ

アントン・ウルシュプルフ (独: Anton Urspruch, 1850年2月17日 - 1907年1月11日) は、ドイツの後期ロマン派の作曲家、教育者である[1]。

アントン・ウルシュプルフ
Anton Urspruch
基本情報
生誕 1850年2月17日
死没 (1907-01-11) 1907年1月11日(56歳没)
ジャンル クラシック音楽
職業 作曲家
教育者
公式サイト http://www.antonurspruch.de/

生涯

弁護士で作家のカール・テオドール・ウルシュプルフと妻アンナ・エリザベス(旧姓ゼンガー)の息子として生まれた。ウルシュプルフは高校教育を受け、幼い頃から音楽と絵画の才能を示したが、すぐに音楽に専念した。 ウルシュプルフはフランクフルトでイグナーツ・ラハナーとヨアヒム・ラフに師事した[1]。フランツ・リストの愛弟子であった[1]。

1878年に、ホッホ音楽院が開設されたときに教師となり、ピアノと作曲を教え、クララ・シューマンとヨハネス・ブラームスらと親交を結ぶ[1]。1882年に音楽院長のヨアヒム・ラフが亡くなった後、ウルシュプルフはフランクフルトに新しく設立されたラフ・コンセルヴァトリウム(Raff-Konservatorium)に移り、そこで亡くなるまで教鞭をとった[1]。

晩年はグレゴリオ聖歌の復活に尽力した[1]。

1907年1月11日、死去[1]。没後は忘れ去られ、演奏される機会は少ない[1]。

作品

彼はピアノ曲、合唱曲、室内楽曲、大規模なオーケストラ作品と2つのオペラなど幅広い作曲作品を書いた。

  • 5つの幻想的小品 Op.2
  • 6つの歌 Op. 3
  • 薔薇の歌 Op.5
  • ドイツ舞曲 Op.7
  • ピアノ協奏曲 変ホ長調 Op. 9
  • 変奏曲 Op.10
  • 交響曲 変ホ長調 Op. 14
  • 5つの小品Op.19
  • カヴァティーナ Op.20-1
  • アラベスク Op.20-2
  • 前奏曲 Op.22-1
  • 奇想曲 Op.22-2
  • 8つの歌 Op.23
  • チェロ・ソナタ ニ長調 Op. 29

参考文献

  1. “Anton Urspruch” (ドイツ語). 2022年12月4日閲覧。

外部リンク

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