イコトイ
事績
天明5年(1785年)最上徳内は師の本多利明に代わって幕府の蝦夷地探検隊に参加し、山口鉄五郎隊に人夫として加わった。徳内は、青島俊蔵らとともに釧路から厚岸、根室まで探索、東蝦夷地の地理やアイヌの生活・風俗などを調査し、さらに千島列島を探検したが、徳内らを案内して国後島に渡ったのがイコトイであった[1]。徳内はそこで引き返し、松前で越冬したが、翌天明6年(1786年)には単身で再び国後島へ渡り、イコトイらとともに択捉島、得撫島にも渡った[1]。
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