イルメナウ

イルメナウ (Ilmenau) はドイツテューリンゲン州の都市である。都市名には「ゲーテ及び大学都市 (Goethe- und Universitätsstadt)」を冠している。州都エルフルトから33 km南西にあり、テューリンゲンの森の北縁部を流れるイルム川の谷に位置する。イルム郡に属し、郡内では最大、州内では第11番目の規模の都市である。

紋章 地図(郡の位置)
基本情報
連邦州:テューリンゲン州
郡:イルム郡
緯度経度:北緯50度41分14秒 東経10度54分51秒
標高:海抜 500 m
面積:62.64 km²
人口:

38,521人(2021年12月31日現在) [1]

人口密度:615 人/km²
郵便番号:98693(旧:6300, 短縮:63)
市外局番:03677
ナンバープレート:IK, IL
自治体コード:16 0 70 029
地区:6 市区
行政庁舎の住所:Am Markt 7
98693 Ilmenau
ウェブサイト:www.ilmenau.de
上級市長:ゲルト=ミヒャエル・ゼーバー (CDU)
郡内の位置

イルメナウは、イルム郡南部の中心地であり、郡庁所在都市ではなくとも、テューリンゲン州で唯一、大規模郡所属都市の指定を受けた都市である。

最も重要な施設として、イルメナウ工科大学があり、約7,000人の学生が登録している(2012/13冬学期)[2]フリードリヒ・シラー大学イェーナに次いでテューリンゲン州内で第2の規模を誇る。

主要産業はガラス産業、機械製造である。かつては鉱山(マンガン)、また1777年からは磁器が重要な産業であった。近年では観光も重要になりつつある。

イルメナウは数世紀にもわたって目立たない都市であった。都市が発展したのは1871年のドイツ帝国成立以降の工業化によるものである。他の新連邦州と同じく、イルメナウも1990年の変革以降、工業からサービス業へと産業構造の転換を図っている。

ゲーテの時代、またそれ以後数十年にわたって「ヴァイマールの名士」に人気の遠足や休暇の地であった。第一次世界大戦までは温泉保養地でもあった。

姉妹都市

ヴェッツラーとの姉妹都市提携を記念する銘版

イルメナウは以下の都市と姉妹都市協定を締結している[3]

過去には、以下の都市とも姉妹都市協定の計画があったが、締結に至らなかった。

出身者

外部リンク

出典

  1. Bevölkerung der Gemeinden vom Thüringer Landesamt für Statistik
  2. Daten der Universität Ilmenau auf ihrer Homepage
  3. Stadt Ilmenau, Partnerstädte
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