ウンベルト・アルテアガ

ウンベルト・ホセ・アルテアガ(Humberto José Arteaga,[注 1] 1994年1月23日 - )は、ベネズエラのミランダ州カラカス出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。現在は、フリーエージェント(FA)。

ウンベルト・アルテアガ
Hunberto Arteaga
カンザスシティ・ロイヤルズ時代
(2019年8月25日)
基本情報
国籍 ベネズエラの旗 ベネズエラ
出身地 首都地区ミランダ州カラカス
生年月日 (1994-01-23) 1994年1月23日(30歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
160 lb =約72.6 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 遊撃手、三塁手、二塁手
プロ入り 2010年 アマチュアFA
初出場 2019年6月20日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

プロ入りとロイヤルズ時代

2010年11月20日にインターナショナル・フリーエージェントでMLBのカンザスシティ・ロイヤルズと契約金110万ドルでマイナー契約を結んでプロ入り[3]。

2011年6月20日にロイヤルズ傘下のマイナーチームであるルーキー級アリゾナリーグ・ロイヤルズでプロデビュー。同球団に専属し、229打席で打率.254、30打点、8盗塁を記録した。

2012年はアパラチアンリーグのルーキー級バーリントン・ロイヤルズに転属し、シーズンを専属した。シーズン成績は、262打席で打率.274、2本塁打、29打点、7盗塁を記録した。

2013年はA級レキシントン・レジェンズに昇格してシーズンを迎えた。6月19日にR級アイダホフォールズ・チュカーズに降格。このシーズンは2チーム合計で、597打席で打率.239、3本塁打、71打点、11盗塁を記録した。

2014年はA級レキシントンに再昇格し、シーズンを専属した。シーズン成績は、483打席で打率.198、2本塁打、31打点、7盗塁を記録した。

2015年もA級レキシントンでシーズンを迎えた。7月7日にA+級ウィルミントン・ブルーロックスに昇格。このシーズンは2チーム合計で、511打席で打率.249、2本塁打、44打点、18盗塁を記録した。シーズンオフには母国ベネズエラのウィンターリーグであるリーガ・ベネソラーナ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル(LVBP)のナベガンテス・デル・マガジャネスに所属。以降2016年、2017年オフに同チームに所属した。

2016年はA+級ウィルミントンでシーズンを迎えた。6月30日にAA級ノースウエストアーカンソー・ナチュラルズへ昇格した。このシーズンは2チーム合計で、503打席で打率.252、2本塁打、35打点、15盗塁を記録した。

2017年はAA級ノースウエストアーカンソーでシーズンを専属した。シーズン成績は、490打席で打率.258、1本塁打、35打点、4盗塁を記録した。

2018年はAAA級オマハ・ストームチェイサーズに昇格し、シーズンを専属した。シーズン成績は、445打席で打率.292、6本塁打、49打点、2盗塁を記録した。シーズンオフにLVBPのアギラス・デル・スリアに所属した。

2019年はAAA級オマハでシーズンを迎えた[4]。6月20日にメジャー昇格し[5]、同日行われたミネソタ・ツインズ戦にて「7番・遊撃手」で先発出場してメジャーデビュー[6]。6月22日の同カードでメジャー初安打を記録した。この年メジャーでは41試合に出場して打率.197、4打点、1盗塁を記録した。オフの12月2日にノンテンダーFAとなった[7]が、12月17日にマイナー契約で再契約した。

2020年9月8日に自由契約となった[8]。

ナショナルズ時代

2021年2月4日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ[9]。シーズンでは7月2日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[10]。同日のロサンゼルス・ドジャース戦にて「8番・遊撃手」で先発出場して打点を挙げるも、翌日にロイヤルズから獲得したばかりのアルシデス・エスコバーをアクティブ・ロースター入りさせるという理由からDFAとなり[11]、5日にマイナー契約で傘下のAAA級ロチェスター・レッドウイングスへ配属された[8]。オフの11月7日にノンテンダーFAとなった。

ナショナルズ退団後

ナショナルズをFAとなった年の10月22日にアギラス・デル・ズリアと契約を結び、ベネズエラのウィンターリーグに参加した。

2022年はどのチームにも所属しなかった。10月21日にティグレス・デ・アラグアと契約を結び、2年連続でベネズエラのウィンターリーグに参加している。


詳細情報

年度別打撃成績

年

度
球

団
試

合
打

席
打

数
得

点
安

打
二
塁
打
三
塁
打
本
塁
打
塁

打
打

点
盗

塁
盗
塁
死
犠

打
犠

飛
四

球
敬

遠
死

球
三

振
併
殺
打
打

率
出
塁
率
長
打
率
O
P
S
2019 KC 4113512211244002841130802282.197.258.230.487
2021 WSH 1430000000000100000.000.000.000.000
MLB:2年 4213912511244002841131802282.192.250.224.474
  • 2022年度シーズン終了時

年度別投手成績

年

度
球

団
登

板
先

発
完

投
完

封
無
四
球
勝

利
敗

戦
セ
丨
ブ
ホ
丨
ル
ド
勝

率
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
敬

遠
与
死
球
奪
三
振
暴

投
ボ
丨
ク
失

点
自
責
点
防
御
率
W
H
I
P
2019 KC 100000000----81.221100000115.401.80
MLB:1年 100000000----81.221100000115.401.80
  • 2022年度シーズン終了時

年度別守備成績

年
度
球
団
投手(P)二塁(2B)三塁(3B)遊撃(SS)
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2019 KC 101001.000232011.00010000----364278313.976
MLB 101001.000232011.00010000----364278313.976
  • 2022年度シーズン終了時

背番号

  • 2(2019年)
  • 1(2021年)

脚注

注釈

出典

  1. “スペイン語の発音記号変換ツール”. Easypronunciation.com. 2019年8月14日閲覧。
  2. “英語のIPA発音記号変換(アメリカ英語)”. Tophonetics.com. 2019年8月14日閲覧。
  3. Michael Engel (2010年8月10日). “Royals Sign Venezuelan Shortstop Humberto Arteaga”. kingsofkauffman.com. Fansided. 2019年6月20日閲覧。
  4. Rustin Dodd (2019年3月21日). “Meet Humberto Arteaga, a surprise candidate for the Royals’ final roster spot”. The Athletic. 2019年6月20日閲覧。
  5. RotoWire Staff (2018年6月20日). “Royals' Humberto Arteaga: Contract selected”. CBS Sports. 2019年6月20日閲覧。
  6. Sam McDowell (2018年6月20日). “Glenn Sparkman cruises in season’s longest outing; Royals beat first-place Twins”. The Kansas City Star. 2019年6月21日閲覧。
  7. Mark Feinsand (2019年12月3日). “These players just joined the free-agent pool” (英語). MLB.com. 2019年12月9日閲覧。
  8. MLB公式プロフィール参照。2021年7月6日閲覧。
  9. “Nationals' Humberto Arteaga: Joins Nationals on minors deal” (英語). CBS Sports (2021年2月4日). 2021年7月3日閲覧。
  10. Anthony Franco (2021年7月2日). “Nationals Select Humberto Arteaga” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年7月3日閲覧。
  11. TC Zencka (2021年7月3日). “Nationals Place Kyle Schwarber, Alex Avila On 10-Day Injured List, Select Alcides Escobar” (英語). MLB Trade Rumors. 2021年7月4日閲覧。

関連項目

外部リンク

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