モーリシャス航空
モーリシャス航空(Air Mauritius)は、アフリカの島国・モーリシャスのフラッグ・キャリアである航空会社である。2020年4月、任意管理手続きに移行し事実上の経営破綻となった。[1]
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| 設立 | 1967年 | |||
|---|---|---|---|---|
| ハブ空港 | ポートルイス | |||
| 航空連合 | バニラアライアンス | |||
| 保有機材数 | 17機 | |||
| 就航地 | 31都市 | |||
| 本拠地 |
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概要
1967年設立。
日本へは乗入れていないが、北京/首都や上海/浦東、香港、シンガポールなどのアジア各都市から運航しており、ポートルイスに向かう日本人観光客が多く利用している。
航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している。 [2]
沿革
- 1967年6月 : エールフランス、ブリティッシュエアウェイズ(当時の名はBOAC)、モーリシャス政府の出資によって設立される。
- 1972年8月 : マダガスカル航空から6機のパイパーPA-31ナヴァホ型機をリース契約し、モーリシャス - レユニオン線を就航開始。
- 1973年 ブリティッシュエアウェイズからビッカース VC-10をウェットリースし、ナイロビ経由ロンドン行きが開設される。
- 1975年 パイパーPA-31ナヴァホ型機の代替としてデ・ハビランド・カナダ DHC-6を導入。同年、エールフランスとブリティッシュエアウェイズの支援が終了。
- 1977年 : ブリティッシュ航空(British Airtours)からボーイング707型機をリース契約し国際線を就航開始。
- 1980年 職員を414人採用し、ボーイング747、ボーイング707型機と2機のデ・ハビランド・カナダ DHC-6で客貨運用開始。就航先はロンドン、ムンバイ、ローマ、レユニオン島など7都市。
- 1983年 チューリッヒ線とローマ線の旅客運用開始。1980年代半ばにはパリ線の運航を開始。
- 1988年 クアラルンプール線の運航を開始。
- 1989年 ボーイング747-SPで香港までのノンストップ便を開設。
- 1991年 パース線の運航を開始。
- 1994年 エアバスA340を導入。
- 2009年 エアバスA330を導入。
- 2017年 エアバスA350XWBを導入。
- 2019年 アフリカの航空会社初のエアバスA330neoを導入。
- 2020年4月、任意管理手続きに移行し事実上の経営破綻となる。運航は継続される。
就航都市
| モーリシャス航空 就航都市(2015年 12月現在) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 国 | 都市 | 空港 | 備考 | ||
| モーリシャス | |||||
| ポートルイス | サー・シウサガル・ラングーラム国際空港 | ハブ空港 | |||
| ロドリゲス | ロドリゲス空港 | ||||
| アフリカ | |||||
| ナイロビ | ジョモ・ケニヤッタ国際空港 | ||||
| アンタナナリボ | イヴァト空港 | ||||
| サン=ドニ | ローラン・ギャロス空港 | ||||
| サン=ピエール | ピエール・ファウンズ空港 | ||||
| ヨハネスブルク | O・R・タンボ国際空港 | ||||
| ケープタウン | ケープタウン国際空港 | ||||
| ダーバン | キング・シャカ国際空港 | ||||
| アジア | |||||
| 北京 | 北京首都国際空港 | [3] | |||
| 上海 | 上海浦東国際空港 | ||||
| 成都 | 成都双流国際空港 | ||||
| 香港 | 香港国際空港 | ||||
| デリー | インディラ・ガンディー国際空港 | ||||
| ムンバイ | チャットラパティー・シヴァージー国際空港 | ||||
| バンガロール | ベンガルール国際空港 | ||||
| チェンナイ | チェンナイ国際空港 | ||||
| クアラルンプール | クアラルンプール国際空港 | ||||
| シンガポール | シンガポール・チャンギ国際空港 | ||||
| ヨーロッパ | |||||
| パリ | シャルル・ド・ゴール国際空港 | ||||
| ロンドン | ロンドン・ヒースロー空港 | ||||
| オセアニア | |||||
| パース | パース空港 | ||||
| 過去の就航都市 | |||||
| シドニー | キングスフォード・スミス国際空港 | ||||
| メルボルン | メルボルン国際空港 | ||||
| ジュネーヴ | ジュネーヴ・コアントラン国際空港 | ||||
| チューリッヒ | チューリッヒ空港 | ||||
| ローマ | レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港 | ||||
| ミラノ | ミラノ・マルペンサ国際空港 | ||||
| フランクフルト | フランクフルト空港 | ||||
| ミュンヘン | ミュンヘン国際空港 | ||||
モーリシャス航空では、以下の航空会社でコードシェアを行っている。
保有機材
(2021年4月現在)

エアバス A340-300
| 機種 | 機数 | 発注 | 座席 |
|---|---|---|---|
| エアバスA319-100 | 2 | 0 | 120 |
| エアバス A330-200 | 2 | 0 | 275 |
| エアバス A340-300X | 4 | 0 | 298 |
| エアバス A340-300E | 2 | 0 | 300 |
| ATR 72-500 | 3 | 0 | 72 |
| エアバス A350-900XWB | 2 | 0 | 326 |
| エアバス A330-900neo | 2 | 0 | 288 |
出典・脚注
- https://www.traicy.com/posts/20200424154880/
- “Airlines using Amadeus” (英語). アマデウスITグループ. 2015年9月27日閲覧。
- モーリシャス航空、モーリシャス/北京線に就航
外部リンク
- モーリシャス航空 公式サイト (英語)
- 株式会社 エア・システム(モーリシャス航空日本地区総代理店)
- Air Mauritius (@airmauritius) - Instagram
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