エアロノーティクス オービター
概要

タフブックを使用した管制ステーション(フィンランド軍)
オービターには大きさや運用目的の違いによっていくつかのバージョンが存在するが、共通して主翼にウィングレットを備えた無尾翼機であり、エンジンはオービター4を除いて電気モーターを使用している。発進にはカタパルト、回収にはパラシュートとエアバッグを用いる。艦上運用も可能で、その際は回収をネットで行う。管制ステーションはノートパソコン型で、移動しながらの管制ができ、スイッチ1つで発進場所へ帰還する機能を備える。
オービター2
地上軍の近距離偵察を想定したミニUAV。全長1m、全幅2.2mと小型であるため、機体と周辺装備一式をバックパックに入れて持ち運ぶことが可能。航続時間は4時間、行動半径は100km。
センサーは機首と一体化したターレットに装備する。搭載できるセンサーには昼間用光学センサーD-STAMP、夜間用赤外線センサーUZ-STAMP、昼夜兼用でレーザーポインターを備えたM-STAMP、3Dマッピング用のHD-Liteがある。
オービター3
2011年にパリ航空ショーにて発表された戦術UAV。想定されている用途はISTAR(諜報・監視・目標捕捉・偵察)、砲兵隊の観測支援、車両隊の警備など。全幅4.2mと大型化したが、機首にカナード翼が付き、ウィングレットは上下反転して下向きになっている。航続時間は7時間、行動半径は150km。
センサーはオービター2と共通のものを使用できる。
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