エスプレット

エスプレット(フランス語:Espelette、バスク語:Ezpeleta)はフランス、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏、ピレネー=アトランティック県のコミューンである。

エスプレット


行政
国 フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏
県 (département) ピレネー=アトランティック県
郡 (arrondissement) バイヨンヌ郡
小郡 (canton) エスプレット小郡
INSEEコード 64213
郵便番号 64250
市長(任期) グラシャンヌ・フロランス
(2008年-2014年)
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes Errobi
人口動態
人口 1936人
(1999年)
人口密度 72.1人/km2
地理
座標 北緯43度20分29秒 西経1度26分47秒
標高 平均:m
最低:33m
最高:749m
面積 26.85km2
エスプレットの位置(フランス内)
エスプレット
エスプレット

歴史

エスプレットの地名はこの地に所領のあったナバラ王国の貴族、エスプレット男爵家に由来する。原義は「ツゲの植えられた場所」の意である。11世紀にエスプレットに居城を構えたエスプレット家は1694年に最後の領主となった女男爵が後継者を残さずに亡くなるまでこの地域を治めた。エスプレット城は近年、修復が行なわれた。

17世紀に建てられたサンテチエンヌ教会は歴史遺産として知られている。墓地には初代ミス・フランス(1920年)であるアニエス・スール(ビアリッツ出身)の墓がある。

特産品

エスプレットの特産品はトウガラシである。集落の伝統的家屋では秋になると家の正面(ファサード)やバルコニーなどにトウガラシの飾りつけを行なう風習がある。毎年10月にトウガラシ祭り(Fête du piment)が開かれる。

このほか、ポトックと呼ばれるポニーの畜産でも知られている。毎年1月に馬市が立つ。

出身の著名人

アルマン・ダヴィッド(Armand David、1826-1900)
ラザリスト会士、動物学者、植物学者。中国でカトリックの宣教活動を行なう一方、ジャイアントパンダやシフゾウを西洋人として初めて発見、紹介した。エスプレットの生家にはWWFによる記念プレートがある。

ギャラリー

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.