オオコノハムシ
オオコノハムシ(学名:Pulchriphyllium giganteum〈プルクリフィリウム・ギガンテウム〉[1])は、東南アジア(タイ南部・西マレーシア・カリマンタン)に分布する昆虫。世界で最も大きいコノハムシ。
| オオコノハムシ[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Pulchriphyllium giganteum (Hausleithner, 1984) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| オオコノハムシ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Giant Malaysian Leaf Insect |
形態
生態
繁殖
成虫になったメスは4週間後に産卵が可能になる[2]。繁殖は単為生殖によって行われるため、メスが生んだ無精卵は受精することなく約6か月後に孵化し、遺伝的にみれば母親と変わらないメスの幼虫が生まれる[2]。この単為生殖は突然起こった大きな環境の変化には適応できない欠点があるが、オスが不在であってもメスが多くの子孫を残せるという利点がある[2]。
寿命
メスの寿命は1年だが、オスの寿命はわずか数週間である[2]。
飼育
少なくともオオコノハムシの体長の3倍、体幅の2倍の大きさのガラスケースを用意し、温度を22〜25℃、湿度を60〜70%にして換気を保てば十分である[2]。餌はキイチゴのようなバラ科の葉がよいが、オークの葉やグァバ、インドナシの葉でもよい[2]。なお、飼育下においては常にメスが生まれる[2]。ただし、日本国内においては植物防疫法により輸入は禁止されており、飼育することができない[4]。
参考文献
- “オオコノハムシ (Pulchriphyllium giganteum)”. iNaturalist. 2024年4月27日閲覧。
- “Phyllium giganteum”. Monaco Nature Encyclopedia. 2024年4月27日閲覧。
- “On seven undescribed leaf insect species revealed within the recent “Tree of Leaves””. ZooKeys. 2024年4月27日閲覧。
- “植物防疫法施行規則別表一の第一の二の項の農林水産大臣が指定する有害動物及び同表の第二の二の項の農林水産大臣が指定する有害植物”. 農林水産省. 2024年4月27日閲覧。
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