オダニの車橋
概要
1848年(嘉永元年)に、地元の庄屋三重野善治によって、府内藩に納める年貢米を運ぶために架けられた石橋である。運搬のための車が通行可能な、幅の広い橋であることから車橋と呼ばれる。橋幅を広げるために、高欄の石を橋面から突き出す工夫がされている。
オダニとカナ書きされるのは、所在地の小字が小谷とも尾谷とも書かれるためである。約100m上流に1895年(明治28年)架橋の阿南橋(石造単アーチ橋)があることから、阿南下橋とも呼ばれる。
諸元
- 所在地:大分県由布市庄内町櫟木
- 河川:大分川水系間田川
- 形式:石造単アーチ橋
- 橋長:12.6m
- 橋幅:3.2m
- 径間:5.9m
- 竣工:1848年(嘉永元年)
- 文化財指定等:大分県指定有形文化財
関連項目
外部リンク
- 大分の石橋物語 その3 阿南二橋物語(pdfファイル)
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