オメテペ島

オメテペ島スペイン語: Ometepe)はニカラグアニカラグア湖に浮かぶ2つの火山からなるである。島の長さは31kmで幅5~10km、面積は約276 km2

オメテペ島
オメテペ島(コンセプシオン山とマデラス山)
ニカラグア湖の地図
所在地 ニカラグアの旗 ニカラグア
リバス県
所在海域 ニカラグア湖
座標 北緯11度30分 西経85度35分
面積 276 km²
最高標高 1,610 m
最高峰 コンセプシオン山
最大都市 アルタグラシア
プロジェクト 地形

島の名前はナワトル語で「2つの山」を意味するome(2)とtepetl(山)から来ている。その由来であるコンセプシオン山標高1,610 m、北西部にある)とマデラス山(標高1,394m、東部にある)の2つの火山は間で地峡で繋がっており、上から見ると瓢箪のような姿をしている。ただし、いわゆる「ひょうたん島」の形とは異なり裾野が広く地峡部分はとても低い。

島には湿地雲霧林熱帯雨林があり、セドログアレア・グイドニアが多く生えており、ヤブコウジ属Ardisia costaricensisモモタマナ属Terminalia oblongaPicramnia antidesmaも生えている。島および周辺にはボア・コンストリクターパカタイラキエリボウシインコノドジロオマキザルオオノコギリエイなどが生息している[1]。約3万5,000人の住人が農耕牧畜観光業などで生計を立てており、調理用のバナナの一種であるプランテーンが主な作物である。2010年にユネスコ生物圏保護区に指定された[1]

脚注

  1. Ometepe Island Biosphere Reserve, Nicaragua (英語). UNESCO (2021年4月16日). 2023年3月28日閲覧。
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