カゴツルベ
あらすじ
生まれたときから顔に大きなアザのある次郎左衛門は、ある日吉原に連れて行かれる。 これまで自分のアザを見たものは皆声をあげて逃げてしまったが、女郎の八ツ橋から思いがけず自分のアザが好きだと言われた次郎左衛門は八ツ橋に一目惚れしてしまう。 八ツ橋はそんな次郎左衛門に金をつぎこませた。次郎左衛門も八ツ橋に利用されていることに気づくが、結局身請けをしてしまう。
そんな時、次郎左衛門が幼い頃共に捨てられた妖刀カゴツルベの化身が現れ、「八ツ橋を斬るのか?」と迫る。
抑えきれない衝動に駆られた次郎左衛門は刀を持ち、人々を斬っていく。そしてついに八ツ橋のもとへ向かう。
「さぁ、お斬りなさりまし」と言い放つ八ツ橋に力強く刀を振り下ろした次郎左衛門は、そこに駆けつけた下男の治六に「この刀で私を斬ってくれ…」と頼む。
雪が降りしきる中、治六は泣きながら刀を振り下ろすのだった。
公演情報
キャスト
外部リンク
- “カゴツルベ公演情報(2008年版、少年社中)”. 2008年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月21日閲覧。
- “カゴツルベ公演情報(2009年版、東京グローブ座)”. 2009年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月21日閲覧。
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