カッシナの戦い
カッシナの戦い(カッシナのたたかい、イタリア語:Battaglia di Cascina)は、14世紀半ばのイタリアにて、フィレンツェ共和国軍とピサ共和国(en. cf. ピサ)軍の間で行われた戦いである[1]。

ミケランジェロによる「カッシナの戦い」下絵(サンガッロによる模写)
この戦いを題材にした、ミケランジェロによる未完の作品の存在が知られる[2]。日本語文献では「カッシーナの戦い」[3]「カスチーナの戦い」[4]と表記されることもある。
創作作品
- 絵画
フィレンツェ共和国のピエロ・ソデリーニがミケランジェロにヴェッキオ宮殿の壁画『カッシナの戦い』を発注し、下絵は完成したものの実際に壁画の制作は行われなかった。その下絵は後に多くの芸術家によって勉強の為にコピーされ消耗し失われた。現在、バスティアーノ(アリストーテレ)・ダ・サンガッロによる模写が伝わっている。
脚注・出典
- 若桑(1999年)
- “ミケランジェロ 未完の壁画|「アンギアーリの戦い」展から<下>”. アルトネ (2018年6月1日). 2020年7月27日閲覧。
- 清水義範. “第二部 北イタリア編 第14回 フィレンツェ(後)(2)”. 夫婦で行くイタリア歴史の街々(web 集英社文庫). 集英社. 2018年5月30日閲覧。
- “アンギアーリの戦い”. MUSEY. 2018年5月30日閲覧。
関連項目
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