カフェ・バウム

カフェ・バウム(Coffe Baum)はドイツザクセン州ライプツィヒにあるコーヒー店

Zum Arabischen Coffe Baum

概要

1711年よりコーヒーが提供されたとされ、ドイツ最古のコーヒー店として知られる。中世以来の通商都市として栄えたライプツィヒではフランスパリに次いでコーヒーが登場し、市井の人々へ受け入れられた。カフェ・バウムの表札像にはアラビア風の男性とキューピッドが描かれており、コーヒーが当時異国情緒あふれる珍しい飲み物であったことを伝えている。3階、4階はザクセン州のコーヒーにちなんだ博物館となっており、およそ300年にわたるザクセン州のコーヒー文化の歴史が紹介されている。

店名の由来

店名は「Zum Arabischen Coffe Baum」(アラビアのコーヒーの樹)から採られており、ロベルト・シューマンをはじめ、フリードリヒ・フォン・シラーリヒャルト・ワーグナーフリードリッヒ・リストといった多数の著名人が足を運ぶなど、サロンとしての役割も果たした。中でもシューマンが仲間たちとたむろして音楽談義に花を咲かせたとされる席はSchumann-Eckと名付けられている。

著名なゲスト

参考文献

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