クリスティーナ湖 (カナダ・アルバータ州)

クリスティーナ湖(クリスティーナこ、Christina Lake)とは、北アメリカ大陸の北西部に存在する、小さな湖の1つである。この湖の周囲にはアサバスカ・オイルサンドが分布していることで知られている。なお、同名の湖についてはクリスティーナ湖を参照のこと。

概要

クリスティーナ湖は、おおよそ北緯55度37分21秒、西経110度52分42秒付近に位置している。ここは、カナダのアルバータ州の中部に当たり、サスカチュワン州との州境に近い [注釈 1] 。 湖面の標高は約556m、長さ約18km、幅約2kmの細長い形状の湖で、湖面面積は約21.3km2、最大水深約32.9m、平均水深約17.3mの小さな湖である [1] 。 クリスティーナ湖へは幾つかの小川が流れ込んでおり、この湖の集水面積は約1250km2である [1] 。 そしてクリスティーナ湖の水は、湖の西端部から川となって流れ出しており、幾つかの川を経由してこの付近の主要河川の1つであるアサバスカ川に流れ込み、最終的にはマッケンジー川から北極海へと流れてゆく。

周辺地域

クリスティーナ湖周辺にもアサバスカ・オイルサンド(アサバスカ油砂)が分布しており、燃料などとして使用するために、2010年現在もオイルサンド(油砂)から油を採取している [2] 。 参考までに、2007年の産油量は1日当たり約6000バレルであった [3] 。 増産計画も存在する [4] [5] 。

注釈

  1. カナダのアルバータ州とサスカチュワン州との州境は、西経110度の経線である。

出典

  1. "Christina Lake"
  2. "Operations - Oil - Christina Lake." Cenovus Energy社のサイト 2010年09月06日閲覧。
  3. Alberta, Employment, Immigration and Industry (December 2007). "Alberta Oil Sands Industry Update." アルバータ州政府のデータを保存したサイトより。 なお、元々のサイトは、こちら。
  4. "Cenovus website on Oilsands projects."
  5. "ConocoPhillips Canadian operations."
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