クリフ・ブランボー

クリフォード・マイケル・ブランボーClifford Michael "Cliff" Brumbaugh , 1974年4月21日 - )は、アメリカ合衆国デラウェア州出身の元プロ野球選手外野手)。NPBオリックス・バファローズでは近鉄合併後のシーズン最初の四番打者だった。韓国球界での登録名は、「브룸바(ブルムバ)」。

クリフ・ブランボー
Cliff Brumbaugh
現代時代(2007年)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 デラウェア州ウィルミントン
生年月日 (1974-04-21) 1974年4月21日(49歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手一塁手三塁手
プロ入り 1995年 MLBドラフト13巡目
初出場 MLB / 2001年5月30日
KBO / 2003年6月24日
NPB / 2005年3月26日
最終出場 MLB / 2001年7月24日
NPB / 2006年7月12日
KBO / 2009年9月22日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

来歴

プロ入り後

デラウェア大学から、1995年MLBドラフト13巡目でテキサス・レンジャーズに入団。

2001年メジャーデビューを果たすも、メジャーでのプレーはこの年のみとなった。

2003年シーズン途中に、不振により解雇されたマイカ・フランクリンの代役として韓国プロ野球現代ユニコーンズと契約。2004年には、打率.343で韓国プロ野球の外国人史上初となる首位打者のタイトルを獲得した[1]

オリックス時代

韓国での活躍を評価され、2004年12月に日本プロ野球のオリックス・バファローズと契約し[1]カリーム・ガルシアらと同じく合併球団の外国人選手第1号となった。

2005年は開幕4番に抜擢されるも直後から不調が続いたが、交流戦の時期から徐々に調子を上げていく。しかし、交流戦を過ぎると再度調子を落とした。それでも、124試合に出場して打率.263、19本塁打と一定の成績を残し、翌年の契約を勝ち取った。

2006年はオープン戦から打撃不振に陥り、ど真ん中の直球を見逃して三振に倒れることもあるほど調子を崩していた。9月14日に夫人の出産に立ち会うため帰国し、そのまま再来日することはなかった。最終的に47試合の出場で打率.223、5本塁打の成績に留まり、10月17日戦力外通告を受けて退団した[2]

オリックス退団後

2007年1月11日に古巣・現代に復帰したが、同年限りで現代がプロ野球から撤退したのを受け、2008年から新球団ウリ・ヒーローズと契約。主軸打者として活躍していたが、2009年はアキレス腱の故障で欠場も多く、27本塁打を記録したが打率が.245と低迷したため、11月25日に自由契約となり退団した。

2010年は当初リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルでプレーしていたが、成績は振るわずシーズン途中に解雇された[3]。その後は独立リーグゴールデンベースボールリーグエドモントン・キャピタルズと契約し、リーグ最優秀選手を受賞した。

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2001 TEX 7111010000000000300140.000.091.000.091
COL 143836510201154010020093.278.316.417.732
2003 現代 702972644580181141425135202902436.303.374.538.912
2004 132594475921632513328910578401141017910.343.468.6081.076
2005 オリックス 1244994485011820019195570004461110313.263.333.435.768
2006 471321211327305451210011000256.223.280.372.652
2007 現代 12654743875135130292358732501001247017.308.437.537.974
2008 ウリ
ヒーローズ
102420358391051701316161114056627912.293.388.450.838
2009 1235264366910721127211862220869211117.245.371.484.855
MLB:1年 2149466102011540100500233.217.306.326.632
KBO:5年 5532384197132059094311610383901618170385371138262.299.414.527.940
NPB:2年 1716315696314523024240691005561112819.255.322.422.744
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績


一塁三塁外野




































2005 1915414091.00022123121.9565074330.963
2006 1813680121.000101001.00022231011.000
NPB 37290220211.00023123221.95772974310.971

タイトル

KBO

表彰

KBO
NPB

背番号

  • 57 (2001年)
  • 35 (2001年)
  • 24 (2003年 - 2009年)

脚注

  1. 「オリックスが新外国人2人獲得/プロ野球」『読売新聞』(読売新聞社)、2004年12月10日、大阪朝刊 スポーツB面 20頁。
  2. 「オリックスがブランボーに戦力外通告/プロ野球」『読売新聞』(読売新聞社)、2006年10月18日、東京朝刊 スポーツB面 22頁。
  3. https://www.baseball-reference.com/register/player.fcgi?id=brumba001cli
  4. 2005年3、4月度「JA全農Go・Go賞」受賞選手 (パシフィック・リーグ)”. NPB.jp 日本野球機構. 2023年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月2日閲覧。

関連項目

外部リンク

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