ケビン・クェッケンブッシュ

ケビン・ロバート・クェッケンブッシュ(Kevin Robert Quackenbush, 1988年11月28日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州パスコ郡ランド・オー・レイクス出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。

ケビン・クェッケンブッシュ
Kevin Quackenbush
パドレス時代(2014年)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州パスコ郡ランド・オー・レイクス
生年月日 (1988-11-28) 1988年11月28日(35歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2011年 MLBドラフト8巡目
初出場 2014年4月25日 ワシントン・ナショナルズ戦
最終出場 2021年8月8日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

プロ入りとパドレス時代

2011年のMLBドラフト8巡目(全体263位)でサンディエゴ・パドレスから指名され、6月13日に契約。契約後、傘下のA-級ユージーン・エメラルズでプロデビュー。17試合に登板して1勝1敗9セーブ、防御率0.44、33奪三振の成績を残した。7月にA級フォートウェイン・ティンキャップスへ昇格。18試合に登板して1勝1敗9セーブ、防御率0.84、38奪三振の成績を残した。

2012年はA+級レイクエルシノア・ストームでプレーし、52試合に登板して3勝2敗27セーブ、防御率0.94、70奪三振の成績を残した。

2013年はまずAA級サンアントニオ・ミッションズでプレーし、29試合に登板して2勝0敗13セーブ、防御率0.29、46奪三振の成績を残した。6月にAAA級ツーソン・パドレスへ昇格。28試合に登板して8勝2敗4セーブ、防御率2.91、38奪三振の成績を残した。

2014年はAAA級エルパソ・チワワズで開幕を迎え、9試合に登板して0勝0敗4セーブ、防御率1.80と好投。4月25日にパドレスとメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[1]。同日のワシントン・ナショナルズ戦でメジャーデビュー。8点ビハインドの6回1死から登板し、1.2回を投げ2安打2失点1四球1奪三振だった[2]。4月27日にAAA級エルパソへ降格した[3]。その後、何度か昇格と降格を繰り返しながら途中からメジャーに定着して56試合に登板。ヒューストン・ストリートが移籍したシーズン終盤には代理クローザーを任され、6セーブを挙げた。

2015年は57試合に登板して3勝2敗、防御率4.01、58奪三振の成績を残した。

2016年は60試合に登板して7勝7敗2セーブ、防御率3.92、42奪三振の成績を残した。

2017年は20試合に登板して2敗、防御率7.86と成績が悪化し、9月1日にDFAとなり[4]、6日にマイナー契約を結び直してチームに残留した。10月2日にFAとなった[5]。

レッズ時代

2017年11月8日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結び、2018年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[6]。

2018年3月28日にメジャー契約を結んで開幕25人枠入りした[7]。シーズン開幕から10試合に登板したが、防御率11.00と振るわず、4月24日にDFAとなり[8]、翌25日に40人枠を外れる形で傘下のAAA級ルイビル・バッツへ配属された[5]。10月2日にFAとなった[5]。

ドジャース傘下時代

2018年11月11日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び、2019年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[5]。

2019年はAAA級オクラホマシティ・ドジャースで54試合に登板して、2勝5敗11セーブ9ホールドという成績を残し、パシフィックコーストリーグのメンバーとしてAAA級のオールスターにも出場したが[5]、メジャー昇格の機会はなく、オフの11月4日にFAとなった[5]。

ナショナルズ傘下時代

2020年2月12日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだが、新型コロナウイルスの感染拡大によりマイナーリーグの開催が中止となったため、公式戦に出場することなく9月1日に自由契約となった[5]。

ドジャース時代

2021年5月1日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ。AAAオクラホマシティでクローザーとして防御率1点台の好成績を残し、8月7日にメジャー契約を結び3年ぶりにメジャーへ昇格[5]。8日のロサンゼルス・エンゼルス戦の8回裏に登板したが、1/3イニングで3安打を打たれ1点を失い降板。メジャーでの登板はこの1試合のみで12日にDFAとなり、14日に40人枠を外れる形でAAA級オクラホマシティへ戻った[5]。10月8日にFAとなった[5]。

メキシカンリーグ時代

2022年1月16日にメキシカンリーグのティフアナ・ブルズと契約した[9]。11試合にリリーフ登板して1勝0敗、防御率2.70の成績を残したが、7月14日に自由契約となった[5]。

独立リーグ時代

2023年5月2日にアトランティックリーグのロングアイランド・ダックスと契約した[5]。40試合に登板して6勝3敗14セーブ、防御率7.08という成績だった。

2024年2月2日に現役引退が発表された[5]。

詳細情報

年度別投手成績

年

度
球

団
登

板
先

発
完

投
完

封
無
四
球
勝

利
敗

戦
セ
丨
ブ
ホ
丨
ル
ド
勝

率
打

者
投
球
回
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
敬

遠
与
死
球
奪
三
振
暴

投
ボ
丨
ク
失

点
自
責
点
防
御
率
W
H
I
P
2014 SD 56000033610.50022254.14221842561115152.481.10
2015 5700003202.60024358.15262031581128264.011.23
2016 6000007729.50025359.25582220422027263.921.29
2017 2000000201.00012526.13251601233023237.861.82
2018 CIN 1000000100.000459.0133610700111111.002.11
2021 LAD 100000000----40.1300001001127.009.00
MLB:6年 20400001315822.464892208.01972482104187621051024.411.34

背番号

  • 59(2014年 - 2017年)
  • 61(2018年)
  • 34(2021年)

脚注

  1. Corey Brock, Teddy Cahill (2014年4月26日). “Padres bolster 'pen by promoting Quackenbush” (英語). MLB.com. 2014年4月27日閲覧。
  2. “Scores for Apr 25, 2014” (英語). ESPN MLB (2014年4月25日). 2014年4月27日閲覧。
  3. Corey Brock (2014年4月27日). “Padres option Quackenbush back to Triple-A” (英語). MLB.com. 2014年4月28日閲覧。
  4. A.J. Cassavell (2017年9月1日). “Padres add Lyles, activate Aybar from DL” (英語). MLB.com. 2017年9月3日閲覧。
  5. MLB公式プロフィール参照。2024年2月4日閲覧。
  6. Mark Sheldon (2017年11月8日). “Source: Reds sign Quackenbush to Minors deal” (英語). MLB.com. 2018年4月24日閲覧。
  7. Nick Vorholt (2018年3月28日). “Cincinnati Reds clean up roster in preparation for Opening Day” (英語). Blog Red Machine.com. 2018年4月24日閲覧。
  8. Mark Sheldon (2018年4月24日). “Injury updates: Shackelford, Suarez, Lorenzen” (英語). MLB.com. 2018年4月30日閲覧。
  9. “SE PRESENTARÁ “QUACK” CON TOROS DE TIJUANA”. Toros de Tijuana (2022年1月16日). 2022年2月26日閲覧。(スペイン語)

関連項目

外部リンク

This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.