コリスミ酸
コリスミ酸(コリスミさん、chorismic acid)は、植物の代謝過程の中間体として存在する重要な物質の一つ。シキミ酸経路上でシキミ酸から3ステップの反応により生成し、経路の分岐点となっている。フェニルアラニン、チロシンなどの芳香族アミノ酸やトリプトファンなどのインドール化合物、植物ホルモンのサリチル酸や多くのアルカロイドなど、様々な生体物質の原料となる。
| コリスミ酸 | |
|---|---|
![]() コリスミ酸 | |
トランス-3-([1-カルボキシ-エテニル]オキシ)-4-ヒドロキシ-1,5シクロヘキサジエン-1-カルボン酸 | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 617-12-9 |
| KEGG | C00251 |
| 特性 | |
| 化学式 | C10H10O6 |
| モル質量 | 226.18 g mol−1 |
| 融点 |
140℃ |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
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