サナギタケ

サナギタケ(蛹茸 学名:Cordyceps militaris)はノムシタケ属に属する菌類の一種。

サナギタケ
分類
: 菌界 Fungi
: 子嚢菌門 Ascomycota
: フンタマカビ綱 Sordariomycetes
: ボタンタケ目 Hypocreales
: ノムシタケ科 Cordycipitaceae
: ノムシタケ属 Cordyceps
: サナギタケ
学名
Cordyceps militaris (Vuill.) Fr.

概要

サナギタケはチョウ目の幼虫や蛹からから生じる冬虫夏草類の一種[1]子実体はオレンジ色の棍棒状である。発生時期は地域によって違いがあり、初夏から秋にかけて発生する。

本種には薬効成分のあるコルジセピンという成分を含んでおり、漢方薬として利用される。

高級中華料理食材や、漢方薬の原料として、カイコの蛹などで生産技術の開発が行われている[2]

関連項目

  1. 森林生物データベース 00067 サナギタケ”. www.ffpri.affrc.go.jp. 2024年5月6日閲覧。
  2. 冬虫夏草類の人工生産”. 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波研究所. 2011年10月20日閲覧。

参考文献

  • 冬虫夏草ガイドブック-文一総合出版(2009年6月30日)
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