サムシング・イン・ジ・エアー

「サムシング・イン・ジ・エアー」(Something in the Air)は、イングランドのロック・バンドのサンダークラップ・ニューマンが1969年に発表したデビュー・シングルである。

「サムシング・イン・ジ・エアー」
サンダークラップ・ニューマン の シングル
初出アルバム『ハリウッド・ドリーム』
B面 ウィルヘルミナ
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル ロック
時間
レーベル トラック・レコード
作詞・作曲 スピーディー・キーン
プロデュース ピート・タウンゼンド
チャート最高順位
サンダークラップ・ニューマン シングル 年表
サムシング・イン・ジ・エアー
(1969年)
アクシデンツ
(1970年)
ミュージックビデオ
「Something in the Air」 - YouTube

概要

ドラマーでシンガーのスピーディー・キーンは、ザ・フーが1967年12月に発表したアルバム『セル・アウト』に「アルメニアの空(Armenia City in The Sky)」という楽曲を提供していた。それが縁となり、ザ・フーのピート・タウンゼンドはキーンの楽曲を演奏するバンドを作ることを目論む。1969年、タウンゼンドのイーリング・アート・カレッジ時代の友人でジャズ・ピアニストのアンディ・ニューマン、まだ15歳だったギタリストのジミー・マカロック、そしてキーンの3人で「サンダークラップ・ニューマン」が結成された。

「サムシング・イン・ジ・エアー」はタウンゼンドのプロデュースにより同年5月23日にシングルA面曲として発表された[1][2]。タウンゼンドは「Bijou Drains」という変名でベースも担当した。オリジナルのタイトルは「Revolution」だったが、ビートルズの同名の楽曲との混同を避けるため変更された。B面の「ウィルヘルミナ」はアンディ・ニューマンがリード・ボーカルをとった。

同年7月、全英シングルチャートにおいて3週連続1位を記録した[3]。また11月1日付のビルボード・Hot 100で37位を記録した[4]。

本作品はホ長調(E)で始まるが、2番の歌詞で1音上がり、嬰ヘ長調(F♯)に転調する。次のニューマンのピアノ・ソロでハ長調(C)に下がり、3番でまた変イ長調(A♭)に転調する。

演奏メンバー

その他

脚注

先代
ビートルズ
「ジョンとヨーコのバラード」
全英シングルチャート 1位
1969年7月2日 - 7月16日(3週)
次代
ローリング・ストーンズ
「ホンキー・トンク・ウィメン」
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