サン・セバスティアン大聖堂

サン・セバスティアン大聖堂(スペイン語: Catedral de San Sebastián)は、スペイン・バスク州ギプスコア県サン・セバスティアンにあるローマ・カトリックの大聖堂。正式名称は善き羊飼いの大聖堂(バスク語: Artzain Onaren katedrala, スペイン語: Catedral del Buen Pastor de San Sebastián)。サン・セバスティアン司教区座の所在地であり、パンプローナ・トゥデラ大司教区座に属している。19世紀末にゴシック・リヴァイヴァル建築で建設され、1953年に大聖堂(司教座聖堂)として宣言された。

サン・セバスティアン大聖堂
サン・セバスティアン大聖堂の位置(ドノスティア内)
サン・セバスティアン大聖堂
ドノスティアにおける位置
サン・セバスティアン大聖堂の位置(ギプスコア県内)
サン・セバスティアン大聖堂
サン・セバスティアン大聖堂 (ギプスコア県)
サン・セバスティアン大聖堂の位置(スペイン内)
サン・セバスティアン大聖堂
サン・セバスティアン大聖堂 (スペイン)
基本情報
所在地 スペインの旗 スペイン・バスク州ギプスコア県サン・セバスティアン
座標 北緯43度19分0秒 西経1度58分53.4秒
宗教 ローマ・カトリック
奉献年 1897年7月30日
教会的現況 大聖堂
建設
建築家 マヌエル・デ・エチャベ
形式 教会
様式 ゴシック・リヴァイヴァル建築
着工 1888年
完成 1897年

歴史

1881年にはサン・セバスティアン教区が設立された。スペイン王室はサン・セバスティアンを夏の首都としていたが、1888年9月29日にはスペイン王妃マリア・クリスティーナらの列席の元で礎石の敷設が行われた。式典の議事録にはまだ2歳4か月だったアルフォンソ13世の署名がなされたが、これはアルフォンソ13世が公式文書に初めて行った署名である。建設の指揮はホセ・イグナシオ・ムニーリャ・アギーレが執った[1]。大聖堂は9年後の1897年7月30日に奉献され、やはりマリア・クリスティーナやアルフォンソ13世が列席した。尖塔は1899年に完成している。1949年11月2日にはビトリア教区からサン・セバスティアン教区とビルバオ教区が分離し、1953年7月30日には大聖堂(司教座聖堂)の地位を得た。

ギャラリー

脚注

  1. Obispado de San Sebastián. “Obispo” (Spanish). 2010年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年12月5日閲覧。

関連項目

外部リンク

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