サン・パブロ (ロレート県)

サン・パブロ(スペイン語: Distrito de San Pablo)は、ペルーロレート県の地区。中心地はサン・パブロ・デ・ロレート(スペイン語: San Pablo de Loreto)。

サン・パブロ・デ・ロレートは、1926年にアマゾン川南岸(右岸)に開拓された[1]。イキトスから208.4マイル (335.4 km)離れたこの地に、ハンセン病患者が集められた[1][2]。ハンセン病療養所に加え、1943年には牧師が礼拝堂に派遣され[2]、1948年には修道女によって学校が設立されている[1]。

1993年10月19日、マリスカル・ラモン・カスティリャ郡の一部として、地区としての地位を得た[1]。

交通手段はイキトスから、陸路または水路にて到達可能である[1]。

関連作品

チェ・ゲバラとアルベルト・グラナードが1952年に療養所を訪れ、チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記に記録が残されている。2004年の映画モーターサイクル・ダイアリーズでは、この記述を元にして取り上げられた。

マリオ・バルガス・リョサの緑の家では、フシーアの最期の地として描かれている。

出典

  1. “Bienvenidos a SAN PABLO DE LORETO”. GILAT PERU. 2016年5月3日閲覧。
  2. “Parroquia San Pablo Apóstol”. Vicariato Apostólico San José del Amazonas. 2016年5月3日閲覧。
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