ジェッツコミックス
概要
1982年7月に創刊。当初は『少年ジェッツ』初出の作品を単行本化していたが、同誌が休刊になると、『月刊コミコミ』連載作品のレーベルとして用いられた。その後、『月刊アニマルハウス』連載作品のレーベルとなり、さらに同誌が1992年に休刊してからは『ヤングアニマル』やその系列誌(『ヤングアニマル嵐』『ヤングアニマルあいらんど』:いずれものちに休刊)、ウェブサイト『ヤングアニマルDensi』(のちに『マンガPark』へ移行)の連載作品のレーベルとして受け継がれた。
本のサイズは発行当初は新書判のみであったが、その後B6判とA5判の2種類で刊行されるようになった。なお、同社の少女漫画レーベルでB6判とA5判の発行が行われていなかった頃は、『花とゆめ』『LaLa』『MELODY』などの掲載作の一部作品が当レーベルにて刊行された[1](主な作品の項参照)。
B6判の『ヤングアニマル』系列誌掲載作には背表紙上部に、ワニのマスコットが描かれた丸型マークがレイアウトされている。
2016年6月、レーベル名を「ヤングアニマルコミックス」と改める[2]。
主な作品
あ行
| タイトル | 著者 / 原作者 | 備考 |
|---|---|---|
| 当て屋の椿 | 川下寛次 | 同レーベルで12巻まで刊行 |
| アマガミ precious diary | 東雲太郎 / エンターブレイン | 全5巻 |
| うそつきパラドクス | きづきあきら / サトウナンキ | 全10巻 |
| 海の御先 | 文月晃 | 全15巻 |
| 大奥 | よしながふみ | 『MELODY』連載、同レーベルで13巻まで刊行 |
| OZ | 樹なつみ | 『LaLa』連載、全4巻 |
| おひっこし? | 山田ユギ | 『MELODY』連載、全1巻 |
か行
| タイトル | 著者 / 原作者 | 備考 |
|---|---|---|
| 克・亜樹スペシャル | 克・亜樹 | 全2巻 |
| 偽書ゲッターロボ ダークネス | 西川秀明 / 永井豪・石川賢 | 全4巻 |
| キミキス -various heroines- | 東雲太郎 / エンターブレイン | 全5巻 |
| セスタスシリーズ 1) 拳闘暗黒伝セスタス 2) 拳奴死闘伝セスタス |
技来静也 | 1) 全15巻 2) 同レーベルで6巻まで刊行 |
| コイズミ学習ブック | こいずみまり | 全5巻 |
| 愛蔵版 ここはグリーン・ウッド | 那州雪絵 | 『花とゆめ』連載、全4巻 |
| コンチェルト | はっとりみつる | 全1巻 |
さ行
| タイトル | 著者 / 原作者 | 備考 |
|---|---|---|
| 3月のライオン | 羽海野チカ | 同レーベルで11巻まで刊行 |
| しこたまだった! | いがらしみきお | 全2巻 |
| 獣王星 | 樹なつみ | 『LaLa』『MELODY』連載、全5巻[3] |
| 職業・殺し屋。 | 西川秀明 | 全15巻 |
た行
| タイトル | 著者 / 原作者 | 備考 |
|---|---|---|
| 戦え!アナウンサー | みずしな孝之 | 全6巻 |
| だっくす | 大雪師走 | 『メロディ』『別冊花とゆめ』連載、全2巻 |
| 谷仮面 | 柴田ヨクサル | 全6巻 |
| 砂の薔薇 デザート・ローズ | 新谷かおる | 全15巻 |
| 天然水族館 | 杉原涼子 | 全2巻 |
| 天然色BOY | 雨宮淳 | 全4巻 |
| 秘密 -トップ・シークレット- | 清水玲子 | 『MELODY』連載、全12巻[4] |
な行
| タイトル | 著者 / 原作者 | 備考 |
|---|---|---|
| ナイーブ | 二宮ひかる | 全3巻 |
| ナナとカオル | 甘詰留太 | 同レーベルで17巻まで刊行 |
| ニューヨーク・ニューヨーク | 羅川真里茂 | 『花とゆめ』連載、全4巻 |
| 信長の忍び | 重野なおき | 同レーベルで9巻まで刊行 |
脚注
- 後に新書判以外のサイズでの刊行用レーベル『花とゆめコミックススペシャル』が立ち上がったため、一部の『花とゆめ』『LaLa』掲載作からのジェッツコミックスでの刊行作品はなくなったが、一部の『MELODY』掲載作からは引き続き刊行が続けられた。
- “ジェッツコミックスが名称変更!「ベルセルク」38巻発売&全巻リニューアル”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年4月8日) 2016年5月5日閲覧。
- 後に発売された完全版(全3巻)は、花とゆめコミックススペシャルより刊行。
- 後に発売された新装版および、続編『秘密 season0』の単行本は、花とゆめコミックススペシャルより刊行。
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