ジゴロ・イン・ニューヨーク
『ジゴロ・イン・ニューヨーク』(原題: Fading Gigolo)は、2013年にアメリカ合衆国で製作されたジョン・タトゥーロ監督・脚本・主演によるコメディ映画。
| ジゴロ・イン・ニューヨーク | |
|---|---|
| Fading Gigolo | |
| 監督 | ジョン・タトゥーロ |
| 脚本 | ジョン・タトゥーロ |
| 製作 |
ジェフリー・クサマ=ヒント ビル・ブロック ポール・ハンソン |
| 製作総指揮 |
アントン・レッシン サーシャ・シャピロ バート・ウォーカー スコット・ファーガソン |
| 出演者 |
ジョン・タトゥーロ ウディ・アレン ヴァネッサ・パラディ リーヴ・シュレイバー シャロン・ストーン ソフィア・ヴェルガラ ムバルカ・ベン・タレブ |
| 音楽 |
エイブラハム・ラボリエル ビル・マックスウェル |
| 撮影 | マルコ・ポンテコルヴォ |
| 編集 | シモーナ・パッジ |
| 配給 |
|
| 公開 |
(トロント国際映画祭) |
| 上映時間 | 90分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 |
8000万円[1] |
あらすじ
書店をたたむことになったマレー(ウディ・アレン)は、友人のフィオラヴァンテ(ジョン・タトゥーロ)に、ジゴロをやってみないかと持ちかける。初めての顧客となった医師パーカー(シャロン・ストーン)を皮切りに、フィオラヴァンテは次々と女性を虜にする。フィオラヴァンテとマレーは、ジゴロのヴァージル・ハワードとポン引きのダン・ボンゴとして成功を収める。
フィオラヴァンテは顧客のアヴィガル(ヴァネッサ・パラディ)に恋心を抱く。彼女はラビの未亡人で、彼女の幼なじみである警官のドヴィ(リーヴ・シュレイバー)は彼らの関係を怪しんでいる。このことをきっかけに、ある日、マレーがラビ審議会に立たされる羽目となる。そこにアヴィガルが入って来て、マレーは刑罰をまぬがれる。ドヴィの愛を受け入れることを決心したアヴィガルは、フィオラヴァンテに別れを告げる。
フィオラヴァンテはニューヨークを去るつもりでいた。マレーに別れを告げ、ダイナーを立ち去ろうとした彼は、カウンター席に座っていたローン(ローン・シャバノル)と言葉を交わす。言葉巧みにフィオラヴァンテを紹介したマレーは彼女に連絡先を伝える。彼女が立ち去った後、マレーに今後の予定を聞かれたフィオラヴァンテは無言で微笑む。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- フィオラヴァンテ - ジョン・タトゥーロ(咲野俊介)
- マレー - ウディ・アレン(伊藤和晃)
- アヴィガル - ヴァネッサ・パラディ(高橋理恵子)
- ドヴィ - リーヴ・シュレイバー(かぬか光明)
- パーカー医師 - シャロン・ストーン(五十嵐麗)
- セリマ - ソフィア・ヴェルガラ(和優希)
- ソル弁護士 - ボブ・バラバン
- ローン - ローン・シャバノル
評価
本作に5つ星中3つ星をつけた『The Telegraph』のDavid Grittenは「ここ数年で最高のウディ・アレンだ」と述べた[2]。『Los Angeles Times』のBetsy Sharkeyは「ジョン・タトゥーロの最も統制されていて楽しい作品」として高く評価した[3]。
脚注
- 「キネマ旬報」2015年3月下旬号 100頁
- Gritten, David (2014年5月22日). “Fading Gigolo, review: Woody Allen at his best”. The Telegraph. 2014年8月23日閲覧。
- Sharkey, Betsy (2014年4月17日). “Review: 'Fading Gigolo' is funny, touching”. Los Angeles Times. 2014年8月23日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト (英語)
- 公式ウェブサイト (日本語)
- ジゴロ・イン・ニューヨーク - allcinema
- Fading Gigolo - IMDb(英語)