ジョン・クロウ・ランサム

ジョン・クロウ・ランサム(John Crowe Ransom、1888年4月30日 - 1974年7月3日)はアメリカ合衆国の詩人、文芸批評家。

ジョン・クロウ・ランサム

John Crowe Ransom
生誕 (1888-04-30) 1888年4月30日
死没 (1974-07-03) 1974年7月3日(86歳没)

経歴

テネシー州生まれ。バンダービルト大学およびオックスフォード大学を卒業。1914年から1937年までバンダービルト大学で英文学を講じる傍ら、フューデジィブ・グループを結成し、南部文芸復興運動を担う。1922年から1925年まで、アレン・テートやロバート・ペン・ウォーレンらとともに文芸誌「逃亡者(The Fugitives)」を発刊するが、詩人としての活動は1925年頃までに終わる。

ケニヨン大学英文科教授を務め、反ロマン主義的なニュー・クリティシズムの基礎を築いた[1]。1939年には米国で最も重要な文学季刊誌となる「ケニヨン・レビュー」を創刊。21年間の在職中、同誌において、アレン・テート、ロバート・ペン・ウォーレン、ウィリアム・エンプソンといった世界的作家の作品から、フラナリー・オコナーやロバート・ローウェルら当時「若手」とされた作家の作品に至るまで、様々な作品を紹介した。ケニオン・レビュー誌は、1940-50年代の英語圏において、最も影響力を持つ文学誌となった[2]。1964年にSelected Poemsで全米図書賞を受賞。

出典

  1. 20世紀西洋人名事典,367日誕生日大事典. “ジョン・クロー ランサムとは”. コトバンク. 2020年10月11日閲覧。
  2. “A Brief History of The Kenyon Review” (英語). The Kenyon Review. 2020年10月11日閲覧。

外部リンク

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