スキップ・マーティン

セニー・"スキップ"・マーティン(Sennie "Skip" Martin、1957年6月25日 - )は、アメリカ合衆国のシンガー、トランペット奏者。

スキップ・マーティン
Skip Martin
スキップ・マーティン
基本情報
出生名 Sennie Martin III
生誕 (1957-06-25) 1957年6月25日(66歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンフランシスコ
ジャンル ファンク、ジャズ、R&B、ソウル
職業 歌手、ミュージシャン、音楽プロデューサー、ソングライター
担当楽器 ボーカル
共同作業者 ダズ・バンド、クール&ザ・ギャング、トム・シューマン、アルトゥーロ・サンドヴァル
公式サイト www.skipmartinmusic.com

ダズ・バンド(1980年- )とクール&ザ・ギャング(1987年-2007年)のボーカル[1]とトランペットを担当。ダズ・バンドの「レット・イット・ホイップ」でグラミー賞を受賞[2]。2023年にはその活動がたたえられて、エミー賞を受賞している。

来歴

カリフォルニア州サンフランシスコ出身。

イースト・ウインド・バンド(East Wind Band)のリード・ボーカルとして活動後、マイティ・ジェネレーション・バンド(Mighty Generation Band)に加入。その後、ダズ・バンドへ1980年に加入し、「レット・イット・ホイップ」でグラミー賞を受賞した[3]。1985年に脱退し[3]、1987年にクール&ザ・ギャングへ加入。20年間にわたってクール&ザ・ギャングに在籍しながら、そのうち10年間はダズ・バンドとの掛け持ちによる活動を行っている。クール&ザ・ギャング脱退後は、ダズ・バンドとしての活動を続けながら、ソロとして活動している。

スキップ・マーティンはトラペット奏者として11歳の時からジャズをこよなく愛し始め、後に高校生の時にモントレー・ジャズ・フェスティバルで優秀賞を授与される。ジャズ分野で初めてリリースしたソロ・アルバムには、ロニー・ロウズやウェイマン・ティスデイル、 アル・マッケイ、リッキー・ローソン、ブルース・コンテが参加している。

クール&ザ・ギャング時代にプラチナディスク、ダズ・バンド時代にプラチナディスクとゴールドディスクを受賞している。そのキャリアにおいて、6枚連続トップ100入りアルバムと、2枚のトップ100シングルをリリースした。また、ブラック・ミュージック協会(Association African American Music Association)から名誉音学博士号、特別功労賞を授与され、ブラック・ミュージック・アカデミー(Black Music Academy)からリビング・レジェンド賞が授与された。2003年にはクール&ザ・ギャングのメンバーとしてMOBOアワードを受賞している[4]。

2016年にソロとして初来日し、「スキップ・マーティン フレンドシップツアーin Japan」を3年間にわたり日本各地で開催した[5]。来日時には、仙台・熊本・広島の被災地への訪問などのチャリティー・ライブ、保育園・小中高学校などの教育機関への訪問などの、社会奉仕活動を行っている。

2018年12月31日、アマン東京のカウントダウンパーティーにて特別ゲストとして参加した[6][7]。

2019年4月16日に、国外在住者として初めて「美ら島沖縄大使」に認証された[2][8]他、「輝くかけがわ応援大使」にも任命されている[9]。

2023年、スキップ・マーティンは、COVID-19の影響を直接受けたセント・ジュード小児研究病院の子供たちとその家族を支援するためにアーティストたちが結集した「People Get Ready」プロジェクト(「Legends Unite for St. Jude」としても知られている。「ピープル・ゲット・レディ」を29人のミュージシャンがカバーしたチャリティー企画)を率いており、この活動がアレンジ&作曲部門でエミー賞を受賞した[10]。

現在はネバダ州ラスベガスに居住している[2][8]。

脚注

  1. “Kool&The Gang、The Dazz Bandボーカルのスキップ・マーティン 沖縄北谷で22日ライブ”. 沖縄タイムス. (2019年9月18日). https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/471817 2020年4月14日閲覧。
  2. “グラミー奏者が美ら島大使に 知事が「ダズ・バンド」のマーティンさんに認定証”. 琉球新報. (2019年4月19日). https://ryukyushimpo.jp/news/entry-905433.html 2020年4月14日閲覧。
  3. “ダズ・バンド 来日記念特集”. Billboard JAPAN. 2020年4月14日閲覧。
  4. Biography of Sennie "Skip" Martin
  5. スキップ・マーティン - フレンドシップツアー - サウンドサクセスジャパン
  6. “カウントダウン at アマン東京”. アマン東京. (2018年12月22日). http://countdown-amantokyo-jp.com/index2019.html
  7. “「平成最後の大晦日にランバン コレクションがカウントダウンパーティーをサポート@アマン東京”. エスクァイア. (2019年2月11日). https://www.esquire.com/jp/mensclub/a25828386/lanvin-collection-at-amantokyo-190117/
  8. 『スキップ・マーティン氏を「美ら島沖縄大使」に認証しました』(プレスリリース)沖縄県、2019年5月16日。https://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoseisaku/20190416churashima.html。2020年4月14日閲覧。
  9. “輝くかけがわ応援大使”. 掛川市. 2020年4月14日閲覧。
  10. Skip Martin & David L Cook win 2023 Emmy for People Get Ready (Legends Unite for St. Jude) Project! - YouTube - Skip Martinチャンネル

外部リンク

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