スターレンジ
スターレンジ(Tonina fluviatilis)は中南米に分布するホシクサ科トニナ属の水草であり、アクアリウムで南米水草として知られるものの代表的な種である。
| スターレンジ | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 分類(APG III) | ||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Tonina fluviatilis Aubl. |
分布
中南米の熱帯雨林地域. 川岸や川底に生育し、しばしば沈水状態で生育する。軟水で酸性の水域に生育し、自生地のpHは3.9~6.0である[1]。
栽培
アクアリウムでは栽培が難しい水草として知られてきたが、テラリウムでの栽培は容易である。低pHで軟水の水域に主に分布するため、水中で栽培する際はpHの低い(pH5程度)の軟水でCO2添加を行い、液肥を用いる[2][1][3]。水質が適さない場合や茂みの中で水がよどんだ場合、葉が茶色く溶けるようにして枯れる現象が発生することがあるが、適した水質では成長は速く分岐しながらよく増殖する[4]。
バリエーション
多くの産地のものが知られており、コレクション性が高い。代表的なものとしてサンガブリエル産、サンパウロ産、ベレン産、トカンチンス産、アルタミラ産などがある。
出典
- Aquarium Plants. Aquarium Plants Publisher. (2020). p. 561
- 『世界の水草728種図鑑』株式会社エムピージェー、2005年、88-89頁。
- 『アクアプランツNo.2』エムピージェー、2005年、45頁。
- 『レイアウトに使える水草500種図鑑』株式会社エムピージェー、2020年、58頁。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.