ズィーバッド村

ズィーバッドペルシア語: زيبَدローマ字 Zībad)[1]とは、イランラザヴィー・ホラーサーン州 、ゴナーバード郡、カフク市にある村である。 2006年の国勢調査によると、人口は1701世帯4243人 [2] [3]

ズィーバッド村

زيبَد
ペルシアの最後の皇帝、ヤズデギルド3世が避難した場所
ペルシアの最後の皇帝、ヤズデギルド3世が避難した場所
ズィーバッド村の位置(イラン内)
ズィーバッド村
ズィーバッド村
座標:北緯34度16分35秒 東経58度29分15秒
イランの旗 イラン
ラザヴィー・ホラーサーン州
ゴナーバード郡
カフク市
地方 ズィーバッド地方
人口
(2006)
  合計 4,243人
等時帯 UTC+3:30 (IRST)
  夏時間 UTC+4:30 (IRDT)

ズィーバッドとは、美しいという意味。フェルドウスィーシャー・ナーメ にある有名な古代の都市。シャー・ナーメ(西暦1000年頃)では、 イランとトゥーラーンの間の「12の戦い(Davāzdah Rokh」とよばれる有名な戦いの舞台であった。 ズィーバッドには、1600年以上前の古いカナートもある。

サーサーン朝のズィーバッド城塞

ズィーバッドは下記の点で有名である。


カリステネス(Callisthenes)によると、ペルシア人は紀元前328年に水時計を使用して、農業用灌漑のためにカナートから株主に水を公正かつ正確に分配していた。 特にゴナーバードとズィーバッドのカナートでの水時計の使用は、紀元前500年にまでさかのぼる[4][5]。 後にノウルーズヤルダーなど、イスラーム以前の宗教の正確な祭日を決定するためにも使用された。ペルシアでフェンジャーンとよばれた水時計は、より正確な現在の時計に置き換えられるまで、農民が灌漑のためにカナートまたは井戸から水が供給されるべき量または時間を計算するために最も正確で一般的に使用される計時装置であった[6][7][8][9]

聖なる木

特別な祭事

ヤルダーノウルーズといったイランの祭事が、伝統的な特別の習慣で祝われている。

ズィーバッド山

ズィーバッド山(別名:ティールマーヒー山)はズィーバッドにあり、ホラーサーンで2番目の山である。

脚注

  1. ZibadはGEOnet Names Serverこのリンクで見つけることができる。特別な検索ボックスを開け、「Unique Feature Id」で「-3089466」を入力し、「Search Database」をクリックする。
  2. "Census of the Islamic Republic of Iran, 1385 (2006)". Islamic Republic of Iran. 2011年11月11日時点のオリジナル (Excel)よりアーカイブ。 {{cite web}}: Cite webテンプレートでは|access-date=引数が必須です。 (説明)
  3. http://www.amar.org.ir/Portals/0/sarshomari90/Files/ABADY-90/os09.xls
  4. Tehran university science magazine”. 2020年5月14日閲覧。
  5. Water Sharing Management in Ancient Iran, with Special Reference to Pangān (cup) in Iran (PDF)”. 2020年5月14日閲覧。
  6. "Conference of Qanat in Iran – water clock in Persia 1383". (in Persian).”. 2020年5月14日閲覧。
  7. Qanat is cultural and social and scientific heritage in Iran”. 2020年5月14日閲覧。
  8. ancient water clock of zibad Gonabad by Dr. Mohammad Ajam.parssea.org”. 2020年5月14日閲覧。
  9. Qanat is cultural and social and scientific heritage in Iran”. 2020年5月14日閲覧。

参考文献

外部リンク

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