セイヨウカノコソウ
セイヨウカノコソウ (Valeriana officinalis) は、オミナエシ科カノコソウ属の多年生植物。英名はヴァレリアン (Valerian)。纈草(けっそう)または吉草(きっそう)ともいう。ヨーロッパ原産。
| セイヨウカノコソウ | ||||||||||||||||||||||||
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セイヨウカノコソウ | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Valeriana officinalis L. & Maillefer | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| 纈草(けっそう) 吉草(きっそう) | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Valerian |
根や茎を不眠症や精神高揚等に効果がある薬草として用いる。ドイツでは不眠症、精神不安への使用を承認している。日本では非医薬品に分類される。古くから薬草として利用され、中世では修道院の薬草園で盛んに栽培された。
薬効
サプリメントとしては「バレリアン」と呼ばれる。経口摂取すると不眠症に有効とされ、他に睡眠導入や不安、ストレスにも有効とされ、欧米では広く用いられている一方、過剰摂取による副作用や、長期服用による習慣性や副作用発現も報告されている。[3]
ドイツでは不眠症や不安に用いられており、睡眠の質を改善するとも言われている。しかし効果にバラつきがあり、即効性もなく発現まで長期間を要する場合があるが、用量用法を守れば安全で継続的な効果が得られるとしている。欧州では伝統生薬製剤の欧州指令に従い医薬品ともなっている。
脚注
- 蒲原聖可『サプリメント事典』(平凡社、2004)p.320
- 相賀徹夫『園芸植物大事典』小学館、1988年7月。
- “バレリアン | 成分情報 | わかさの秘密”. わかさ生活 (2014年4月30日). 2017年7月24日閲覧。
外部リンク
- セイヨウカノコソウ (俗名:バレリアン) - 素材情報データベース<有効性情報>(国立健康・栄養研究所)
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