セラヴィ!

セラヴィ!』(Le Sens de la fête)は2017年フランスコメディ映画。 監督はエリック・トレダノオリヴィエ・ナカシュ、出演はジャン=ピエール・バクリジャン=ポール・ルーヴなど。 17世紀に建てられた由緒ある城で開かれる豪華絢爛な結婚式を取り仕切ることになったベテランのウェディングプランナーと個性的なスタッフたちが様々なトラブルに見舞われる姿をユーモアペーソスを交えて描いている[3]

セラヴィ!
Le Sens de la fête
監督
  • エリック・トレダノ
  • オリヴィエ・ナカシュ
脚本
  • エリック・トレダノ
  • オリヴィエ・ナカシュ
製作
  • ニコラ・デュヴァル=アダソフスキ
  • ヤン・ゼヌー
  • ローラン・ゼトゥンヌ
出演者
音楽 アヴィシャイ・コーエン
主題歌 ボーイズ・タウン・ギャング
君の瞳に恋してる
撮影 ダーヴィッド・シザレ
編集 ドリアン・リガール=アンスー
製作会社
  • Quad Films
  • Ten Films
配給
公開
  • フランスの旗 2017年7月5日パリ
  • フランスの旗 2017年10月4日
  • 日本の旗 2018年7月6日
上映時間 117分
製作国 フランスの旗 フランス
言語
製作費 14,850,870[1]
興行収入 フランスの旗 $23,769,487[1]
世界の旗 $31,604,961[2]

ストーリー

30年の経験を持つベテランのウェディングプランナーであるマックスは引退を考え始め、事業の売却を検討している。17世紀に建てられた由緒ある城で行われる豪華絢爛な結婚式の当日を迎え、最後の仕事になるかもしれないと意気込むマックスだったが、新郎のピエールは嫌味で注文ばかり多く、バンドのボーカル兼司会のジェームスはワンマンショー気取り、カメラマンのギイは仕事そっちのけで料理を食べ漁り、給仕に雇っている義弟のジュリアンは新婦のエレナがかつての同僚と知ると、給仕であることを隠して口説き始める始末である。そんな中、臨時で給仕に雇われたサミーがシェーバーの充電のために冷凍車のプラグをそうと知らずに抜いていたため、メインディッシュで使うはずの羊肉が腐ってしまうトラブルが発生する。マックスが知り合いのウェディングプランナーの協力で食材を手に入れる間、新郎の長時間に及ぶスピーチのおかげで何とか難を逃れる。ところが、新郎が大きな風船に釣られて宙を舞う余興で、風船を繋ぎ止めるロープをスタッフが放してしまい、新郎が遠くに飛ばされてしまう事故が発生し、さらには花火の暴発や停電まで起きてしまう。新郎に怪我はなかったものの、あまりの失敗続きにマックスはスタッフたちに激しい怒りをぶつける。

大惨事とも言える状況となったが、スリランカ人スタッフを中心とした即興の演奏に、参列者はもちろん、新郎新婦も満足する。新婦のエレナから深く感謝されたマックスは、翌朝、会場から撤収するスタッフたちに感謝の言葉をかけ、次の火曜に行われる結婚式での再会を告げる。

キャスト

作品の評価

映画批評家によるレビュー

Rotten Tomatoesによれば、36件の評論のうち、81%にあたる29件が高く評価しており、平均して10点満点中6.87点を得ている[4]アロシネによれば、フランスの34のメディアによる評価の平均点は5点満点中3.7点である[5]

受賞歴

第43回セザール賞の9部門で計10のノミネートを受けたが、いずれも受賞はならなかった。

部門 対象者 結果
セザール賞 作品賞 ノミネート
監督賞
  • エリック・トレダノ
  • オリヴィエ・ナカシュ
主演男優賞 ジャン=ピエール・バクリ
助演男優賞 ジル・ルルーシュ
ヴァンサン・マケーニュ
有望女優賞 アイ・アイダラ
有望男優賞 バンジャマン・ラヴェルネ
オリジナル脚本賞
  • エリック・トレダノ
  • オリヴィエ・ナカシュ
音響賞
  • パスカル・アルマン
  • セリム・アザジ
  • ジャン=ポール・ウリエ
編集賞 ドリアン・リガール=アンスー

出典

  1. Le Sens de la fête (C'est la vie!) (2017) (フランス語). JPBox-Office. 2020年6月26日閲覧。
  2. Le Sens de la Fête (英語). The Numbers. 2022年6月4日閲覧。
  3. セラヴィ!”. WOWOW. 2020年6月26日閲覧。
  4. "C'est la vie". Rotten Tomatoes (英語). 2020年6月26日閲覧
  5. Critiques Presse pour le film Le Sens de la fête (フランス語). AlloCiné. 2020年6月26日閲覧。

外部リンク

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