タラナス・シャルマ

タラナス・シャルマ(ネパール語: तारानाथ शर्मा; 英語: Taranath Sharma; 1934年6月23日 - 2022年2月15日[1])は、ネパール文学者旅行作家エッセイスト文芸評論家 [2]。通称のタナ・サルマとしても知られている。シャルマはネパール語で112冊以上の本を執筆し、 50年以上にわたってネパール文学に貢献した [3][4]

タラナス・シャルマ
タラナス・シャルマ
ペンネーム タナ・サルマ
誕生 (1934-06-23) 1934年6月23日(89歳)
ネパールイラーム郡・バルボテ村
職業 作家
言語 ネパール語
国籍 ネパール
教育 博士(言語学)
最終学歴 ウィスコンシン大学マディソン校
文学活動 ジャロ・ネパーリ
代表作 Belaittira Baralinda
主な受賞歴 マダン賞, サージャハ賞, アディカビ・ブハヌ賞
ウィキポータル 文学

シャルマは、旅行記『Belayat tira baralida』で1969年マダン賞、評論『Sama ra samaka kriti』で1972年のサージャハ賞、2013年のアディカビ・ブハヌ賞などの賞を受賞した[3]

経歴・人物

シャルマは1934年6月23日にネパール・イラーム郡・バルボテ村に生まれた。父は社会改革家のプラジャパティ・ウパディアーエ [4]。当初はサンスクリット語での教育を受けていたが、後に父親によって設立された英語学校で勉強を続けた。その後、ダージリンのセントジョセフ校を卒業。アメリカウィスコンシン大学マディソン校言語学博士号を取得した。

バナーラスでBA(文科系学士)の勉強をしつつ、友人らと共に「ジャロ・ネパーリ」と呼ばれる文学運動を開始した。その後、故マヘンドラ王の詩を批判したために投獄され、1966年に、処女作『OjhelParda』を獄中で執筆した [4]

バンガー大学に在学中、イギリスやその周辺を旅した経験を記した旅行記「Belaittira Baralinda」で、1969年マダン賞を受賞した。

シャルマは、ネパールの民主主義が回復した後、数年間、「The Rising NepalEnglish」紙の編集長を務めていた。

作品リスト

  • Belaittira Baralinda
  • OjhelParda

参考文献

  1. “Litterateur Tara Nath Sharma dies at 87” (英語). The Kathmandu Post. (2022年2月15日). https://kathmandupost.com/art-culture/2022/02/15/litterateur-tara-nath-sharma-dies-at-87 2022年2月15日閲覧。
  2. People's Review Weekly (Thursday 20 March 2003)
  3. Litterateur Sharma conferred Aadi Kabi award Kantipur Daily
  4. Man of his words The Himalayan Times
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