タラ川峡谷

タラ川峡谷セルビア語: Kanjon Tare, Кањон Таре[kǎɲɔːn târɛː])は、モンテネグロボスニア・ヘルツェゴビナに跨る峡谷である。ヨーロッパ最大で、世界3位の峡谷であり、モンテネグロ側はドゥルミトルの一部として世界遺産に登録されている。

タラ川峡谷
峡谷内でのラフティング

地理

モンテネグロからボスニア・ヘルツェゴビナに流れるタラ川の峡谷であるが、大部分はモンテネグロに属しており、ボスニア・ヘルツェゴビナに属する部分は極僅かである。峡谷はモイコヴァツビストリチャからフォチャフムにかけて広がっており、凡そ82キロメートル (51マイル)の長さである。このうち下流の36kmが両国の国境となっている[1]。最大の深さは1,300メートル (4,300フィート)であり、ヨーロッパ有数の深さである[2]

峡谷としてはグランドキャニオンフィッシュ川峡谷に次いで世界三位の長さとなっている。

1976年に国際連合教育科学文化機関生物圏保護区[3]、1980年に世界遺産に登録された。

参考文献

  1. Tara river canyon”. raftingmontenegro. 2024年1月15日閲覧。
  2. Tara river canyon”. Panacomp. 2024年1月15日閲覧。
  3. Tara River Basin Biosphere Reserve, Montenegro”. UNESCO (2020年2月). 2023年12月28日閲覧。
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