テラロッサ
テラロッサ( terra rossa )とは、間帯土壌に分類される土壌で、イタリア語で赤い土を意味する。

テラロッサの土壌
カルスト地形を構成する石灰岩が風化してできた土壌で、地中海沿岸に主に分布している。石灰に含まれる炭酸カルシウムが溶け出し、後に残った鉄分などが酸化したために赤紫色をしている[1]。もとは地中海沿岸のものを指したが、のち同じ起源の赤色土壌にも使われるようになった。あまり肥沃でなく、果樹栽培に利用される事が多い。
参考文献
- 柿谷悟「地表の変化」『大学教養地学─宇宙と地球─ 』朝倉書店、1981年4月、123頁。NDLJP:9584200/88。
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