テリー・フラナガン

テリー・フラナガン(Terry Flanagan、1989年6月11日 - )は、イギリスの男性プロボクサー。マンチェスター出身。 元WBO世界ライト級王者。アッパーで試合展開を変え、ロングフックやショートフックの乱れ打ちで畳みかける選手。

テリー・フラナガン
基本情報
通称 Turbo
階級 スーパーライト級
身長 177cm
国籍 イギリスの旗 イギリス
誕生日 (1989-06-11) 1989年6月11日(34歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド・グレーター・マンチェスター州マンチェスター
スタイル サウスポー
プロボクシング戦績
総試合数 35
勝ち 33
KO勝ち 13
敗け 2

来歴

2009年1月24日、ブラックプールのブラックプールタワーでダニー・マクダーミッドとデビュー戦行い、6回判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。

2012年5月18日、マンチェスターのボウラーズ・エキシビジョン・センターでドギー・カランとBBBofCイングランドスーパーフェザー級王座決定戦を行い、10回判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2012年9月22日、マンチェスターのボウラーズ・エキシビジョン・センターでトロイ・ジェームスと対戦し、12回3-0(99-92、99-93、98-94)の判定勝ちを収めBBBofC王座の初防衛に成功した。

2012年10月6日、リヴァプールのリヴァプール・オリンピアでデリー・マシューズと対戦し、3回3-0(3者ともに29-27)の判定勝ちを収めた。

2013年4月27日、シェフィールドのモーターポイント・アリーナ・シェフィールドで元WBA・IBF・WBO世界ライト級スーパー王者のネート・キャンベルと対戦し、キャンベルの4回終了時棄権でキャリアで大きな勝利を挙げた。

2014年7月26日、マンチェスターのフォンズ4uアリーナ・マンチェスターでマーティン・ゲティンとBBBofC英国ライト級王座決定戦を行い、ゲティンの7回終了時棄権で王座獲得に成功した。

2015年2月14日、ウェスト・ミッドランズ州ウルヴァーハンプトンでWBOヨーロピアンライト級王者スティーブン・オルモンドと対戦し、10回1分50秒失格勝ちを収め王座獲得に成功した。

2015年5月5日、WBOはWBO世界ライト級3位のテリー・フラナガンとWBO世界ライト級6位のホセ・セペダとの間でWBO世界ライト級王座決定戦を行うよう指令を出した[1]。

2015年7月11日、テレンス・クロフォードの王座返上に伴いマンチェスターのマンチェスター・ベロドロームでホセ・セペダとWBO世界ライト級王座決定戦を行い、セペダの2回終了時棄権で王座獲得に成功した[2]。

2015年10月10日、マンチェスター・アリーナでWBO世界ライト級1位で指名挑戦者のディエゴ・マグダレノと対戦。2回に3度倒した後にロングフックを多用して一気に畳みかけて試合終了。2回2分38秒TKO勝ちを収め、初防衛に成功した[3]。

2016年3月12日、リヴァプールのエコー・アリーナ・リヴァプールで元WBA世界ライト級暫定王者でWBO世界ライト級10位のデリー・マシューズと対戦。8回にマシューズの肘打ちの減点で差を広げ12回3-0(115-112、2者が117-110)の判定勝ちを収め、2度目の防衛に成功した[4]。

2016年7月9日、マンチェスター・アリーナでタイソン・フューリーVSウラジミール・クリチコの前座でWBO世界ライト級12位で元IBF世界スーパーフェザー級王者のムゾンケ・ファナと対戦する予定だったが[5]、フューリーが捻挫した為イベント自体が延期になった。

しかしフューリーVSクリチコの延期を受けて翌週の同年7月16日、カーディフのアイス・アリーナのイベントに急遽試合が組み込まれ、ギレルモ・リゴンドウVSジェームス・ディケンズの前座で元IBF世界スーパーフェザー級王者でWBO世界ライト級9位のムゾンケ・ファナと対戦し、2度ダウンを奪い12回3-0(3者共に120-106)の判定勝ちを収め、3度目の防衛に成功した[6]。

2016年11月26日、モーターポイント・アリーナ・カーディフでWBO世界ライト級13位のオルランド・クルスと対戦し、8回43秒TKO勝ちを収め4度目の防衛に成功した[7][8]。

2017年4月8日、マンチェスター・アリーナでWBO世界ライト級2位のピーター・ペトロフと対戦し、12回3-0(116-112、120-108、118-110)の判定勝ちを収め、5度目の防衛に成功した[9][10]。

2018年4月14日、テレンス・クロフォードの王座返上に伴いロンドンのO2アリーナでWBO世界スーパーライト級2位のモーリス・フッカーとWBO世界スーパーライト級王座決定戦を行い、12回判定負けを喫し王座獲得に失敗した[11]。

2018年10月27日、ルイジアナ州ニューオリンズのレイクフロント・アリーナで行われたWorld Boxing Super Series(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)スーパーライト級一回戦で、WBC世界スーパーライト級ダイヤモンド王者レジス・プログレイスと対戦し、12回判定負けを喫し、王座獲得とWBSSの準決勝進出に失敗した[12]。

獲得タイトル

脚注

  1. フラナガンとセペダで決定戦? WBOライト級 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年5月6日
  2. WBOライト級はフラナガン、ヘビー級チャガエフ圧勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月12日
  3. フラナガン2回TKO勝ち、スミスWBO・SW級新王者 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年10月11日
  4. フラナガンがWBOライト級V2、テテも快勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年3月13日
  5. 元王者の木村悠さんが講演、映画『サウスポー』公開 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年6月2日
  6. リゴンドウが2回TKO勝ち、フラナガンも防衛成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月7日
  7. Flanagan stops Cruz in eight to retain WBO lightweight title Fightnews.com 2016年11月26日
  8. フラナガンが8回TKO勝ち、WBOライト級V4 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月27日
  9. Flanagan defends WBO title against Petrov Fightnews.com 2017年4月8日
  10. フラナガンV5、ウィリアムズ棄権でスミス勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年4月9日
  11. “Maurice Hooker Shocks Terry Flanagan, Wins WBO Title”. Boxing Scene.com (2018年6月9日). 2018年6月29日閲覧。
  12. “Regis Prograis Drops, Dominates Terry Flanagan in WBSS Clash”. Boxing Scene.com (2018年10月27日). 2018年10月28日閲覧。

関連項目

外部リンク

空位
前タイトル保持者
テレンス・クロフォード
WBO世界ライト級王者

2015年7月11日 - 2017年10月26日(返上)

空位
次タイトル獲得者
レイムンド・ベルトラン
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