ディアコデキシス
ディアコデキシス(Diacodexis)は、ディコブネ科の小型の草食性哺乳類の絶滅した属である。5540万年前から4620万年前まで、北アメリカ、ヨーロッパ、パキスタンに生息した。
| ディアコデキシス | ||||||||||||||||||||||||
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Diacodexis pakistanensisとPakicetus inachus | ||||||||||||||||||||||||
| 地質時代 | ||||||||||||||||||||||||
| 始新世 (約5540万 ~ 4620万年前) | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 種 | ||||||||||||||||||||||||
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記載

顎骨の一部
既知の偶蹄目として最古のものである。現存のダイカー亜科に似て、体長は約50cmだが、尾はずっと長い。後世の多くの偶蹄目とは異なり、未だ各々の足に5本の足指を持っていたが、3番目と4番目の足指は既に伸長していた。また、各々の足指に小さな蹄があった。歯からは、葉や柔らかい芽、果実等を食べていたことが示唆される[1]。
その長い脚から、走るのは速く、かなり長い距離をジャンプできたと考えられている。
化石の分布
広く分布し、化石はパキスタン、ヨーロッパ、北アメリカから見つかっている。
出典
- Palmer 1999, p. 266
関連文献
- Legendre, S.; Roth, C. (1988). “Correlation of carnassial tooth size and body weight in recent carnivores (Mammalia)”. Historical Biology 1 (1): 85–98. doi:10.1080/08912968809386468.
- Palmer, D. (1999). The Marshall Illustrated Encyclopedia of Dinosaurs and Prehistoric Animals. London: Marshall Editions. ISBN 1-84028-152-9
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