デイヴィッド・カープ

デイヴィッド・カープ(英語: David Karp、1986年7月6日 - )は、アメリカ合衆国のプログラマ、実業家。マイクロブログサービス「Tumblr」の創業者として知られる[1]。

デイヴィッド・カープ
David Karp
生誕 (1986-07-06) 1986年7月6日(37歳)
アメリカ合衆国の旗 ニューヨーク ニューヨーク
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身校 ブロンクス科学高校中退
職業 起業家
活動期間 2000 -
活動拠点 ニューヨーク
純資産 推定2億ドル(約230億円)
身長 185 cm (6 ft 1 in)
肩書き Tumblr 創業者

キャリア

11歳からHTMLを学び始め、間も無くビジネス向けのウェブサイトを立ち上げた。14歳でフレッド・セイバートが設立したアニメーションスタジオのフレドレター・スタジオのプロデューサーの元でインターンとして働き始める[2]。

フレドスターの同僚からの勧めで、16歳の時に子育てサイトのUrbanBabyの製品責任者に転職、同社の創業者ジョン・ロマニーからUrbanBabyの株式の一部を付与されている。17歳の時に彼は単身で東京へ渡り5ヶ月に渡って生活していた。仕事はこれまで通り続けており、UrbanBabyがカープがニューヨークにいないことに気付いたのは東京へ渡ってから3ヶ月後のことだった[3]。

2006年7月、カープが20歳になって間も無くライフスタイル分野の拡大を目指していたCNETにUrbanBabyが買収されると同社を退社。UrbanBaby買収で売却した株式の売却益を使って、ソフトウェアコンサルティング会社のDavidvilleを設立、カープがクレイグリストに出した広告を見たマルコ・アーメント(後のInstapaper創業者)がエンジニアとして入社する。カープは当時、「タンブログ」と呼ばれる短い形式のブログに興味を持っていた。だが、1年を過ぎても誰もタンブログ・サービスを作っておらず、カープはアーメントと共に2週間を掛けて独自のタンブログ・プラットフォームの開発を開始する。2007年2月にTumblrとして開始され、最初の2週間で7万5000人を超えるユーザーを獲得する[4]。

2007年10月にTumblrが忙しくなるとコンサルティングの仕事が十分に出来なくなり、コンサルティング業務を停止し、社名をDavidvilleからTumblrへと改めた[5]。

2013年5月20日、Yahoo!がTumblrを11億ドルで買収すると発表。カープはCEOとして引き続き指揮をとる[6]。

2017年11月、年内にTumblrのCEOを辞任し会社を離れると発表[7]。

私生活

2016年のアメリカ大統領選ではヒラリー・クリントンへの支持を表明した[8]。

脚注

  1. 米ヤフーが買収したタンブラー、創設者は高校中退―その軌跡IBTimes(2013年5月21日)2013年7月16日閲覧
  2. タンブラーという変革を起こすIT時代の寵児GQ JAPAN(2012年1月10日)2013年7月16日閲覧
  3. 『Would You Take a Tumblr With This Man?』 2008年1月15日 Observer
  4. 『Google VC, Tumblr CEO Among the Top Innovators Under 35』 2010年8月25日 Gigaom
  5. 『Third time’s a charm』 2007年11月1日 Davidville
  6. 『Tumblr. + Yahoo! = !!』 2013年5月20日 Yahoo
  7. 『Tumblr創業者のデイヴィッド・カープCEOが辞任』 2017年11月28日 Onebox News
  8. 『Sheryl Sandberg, Eric Schmidt and a bunch of other tech heavyweights are endorsing Hillary Clinton』 2016年6月23日 Recode

外部リンク

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